洗濯物を干す場所が倍になる! 画期的な方法に「めっちゃ便利」
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洗濯物の量が多い時、頭を悩ませるのが『干すためのスペースを確保すること』です。
ピンチハンガーなどを使う場合、挟める数に限りがあり、予備のハンガーがあっても『かける場所』がなければ干せません。
そのような時に使える『洗濯物を干すスペースが倍になる方法』をインターネット上で見つけたので、実際に試してみました。
『洗濯ばさみ』と『結束バンド』を使う
『洗濯ばさみ』と『結束バンド』を使うと、ピンチハンガーに干せる洗濯物の数が倍になります。
【用意する物】
・洗濯ばさみ 2個
・結束バンド 1本
洗濯ばさみ2つを合わせて持ち、輪になった部分に結束バンドを通して留めましょう。
この時、結束バンドはきつく留めず、それぞれの洗濯ばさみに動く余裕を残すのがポイントです。
ピンチハンガーに干した洗濯物の下に、先ほど作った洗濯ばさみを付けます。
下に付けた洗濯ばさみに洗濯物を挟めば完成です。
洗濯物を干す場所を広げる時は、自然と『横のスペース』に意識が行ってしまいますが、『縦』を意識すればスペースを有効活用できます。
洗濯ばさみ同士を結束バンドで留めるだけなので、準備に時間もかかりません。
事前にいくつか準備しておけば、「洗濯物を干すスペースが足りない」と思った時にすぐに活用できます。
物理的にスペースを広げたり、ピンチハンガーの数を増やしたりするのが難しい場合に、ぜひ試してみてください。
ピンチハンガーに洗濯を干す時のコツ
ピンチハンガーを使う時に洗濯物同士の間隔を開けずに干すと、空気の流れが悪くなりなかなか乾きません。
外側に大きく長い洗濯物、内側に小さく短めの洗濯物を干して『アーチ形』にすると、風が通りやすくなります。
また室内干しをする時は、扇風機やサーキュレーターを併用すると乾くまでの時間を短縮できます。
『洗濯物の下側』へ風が当たるように扇風機などを置き、小型のサーキュレーターは洗濯物の真下に置きましょう。
[文・構成/grape編集部]