「みんな使ってるとは聞いてたけど…」 無印の『落ちワタふきん』が想像以上に万能だった
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もはや『生活の一部』といえるほど、家にあるのが当たり前になっているアイテムってありますよね。
我が家にとっては、無印良品の『落ちワタふきん』がまさにそれ。
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紡績工場で出た不揃いの綿、『落ちワタ』を活用している商品で、1枚当たり数十円ほどという安さのため、惜しみなく使えるんです。
キッチンやテーブルの台ふきんとして使ったり、洗った食器を拭いたり、さまざまな場面で大活躍してくれています。
無印らしいシンプルな見た目なので、出しっぱなしにしておいても邪魔にならないのも魅力。
日頃から『落ちワタふきん』を愛用している人は多く、「すぐに乾くので使い勝手がいい」「枚数が多くて毎日衛生的に使える」など、ネットでも口コミの評価が高いんですよね。
そんな『落ちワタふきん』の特長や、使い方のバリエーションなどを実際に使ってご紹介します!
無印の『落ちワタふきん』は一度使うと毎日手放せない!
こちらが、今回購入した、無印の『落ちワタふきん』。
12枚のふきんが、コットン紐で縛られただけという、シンプルかつナチュラルなルックスがおしゃれですよね。
周囲はほつれないように縫われており、縁は赤、青、白と3色の糸を使っているので、用途によって使い分ける目印にもなるのが嬉しいポイント。
ちなみに、よりシンプルなふきんがいい人は、縁がすべて白いタイプもありますよ。
こちらも統一感があって、使い方を選ばないので便利ですよね。
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広げてみると、40cm角の正方形で、ざっくりと織られた1枚仕立て。干せばあっという間に乾くのも使い勝手抜群!
大きすぎず小さすぎないほどよいサイズ感なので、折り畳んで使っても、広げて使ってもいいですよね。
無印の『落ちワタふきん』を使ってみた
我が家にはもはや欠かせないアイテムとなっている、『落ちワタふきん』。
新品のものを使う時は、まず水通しをします。
新しい布を水にぬらすと水が弾いて侵透しにくいイメージですが、『落ちワタふきん』は吸水性抜群!
パリッとしていた生地が、水が浸透するにつれ、ふんわりとした感触になってきます。
まず筆者は、3色ある中の白いふきんを、キッチンやテーブルを拭く台ふきんとして使っています。
洗い物をしたあとにびしょびしょになったキッチンも、さっと拭くだけで乾いた状態に。
畳めば手に収まるちょうどいいサイズになり、汚れた面を折り変えながら拭けるので、子供の食べこぼしを拭き取る際にも重宝しますよ。
薄くて畳むとコンパクトになるので、さっと手に取りやすいようにいつも無印良品の棚に収納しています。
使い倒して黄ばんだり黒ずんだりして、ボロボロになってきたふきんは、掃除に活用するなど、最後まで無駄なく使い切ることができるのも魅力です。
縁が青いふきんは水切りかごの底に敷き、縁が赤いふきんは、洗った食器拭きにとカラーで使い分けています。
吸水性がよく、皿を覆ってくれるほどの大きさなので、拭き残しがなく両面一気に拭き取れるのも便利です。
料理道具としても使える!
ネットを見ていると、『落ちワタふきん』を料理にも使っているという人も多く、試してみました。
例えば、熱湯などで消毒済の『落ちワタふきん』で豆腐やヨーグルトを包んで水切りに使うというアイディア。
吸水性があるので、余分な水分をしっかり吸い上げてくれるといいます。
せいろや蒸し器を持っている人なら、フタの内側に『落ちワタふきん』を敷くことで、水滴を防止してくれます。
肉まんやプリンなど、食材が水分でべちゃっとならず、おいしく仕上がるのだとか。
大判サイズで水通りのよさを生かして、ダシをとる時のこし布とも役立ちそう。
ふきんに残ったダシがらも、まとめて捨てられるので、洗うのも簡単でいいですよね。
ほかにもラップ代わりに活用したり、少し湿らして余ったご飯を包んだり、野菜を包んで保存したり…。
シンプルな1枚布だからこそ、アイディア次第で使い道が広がるのも特長です。
無印の『落ちワタふきん』は家で何役もこなせる万能アイテム
コスパがよく、さまざまな使い方ができる、無印の『落ちワタふきん』。
12枚と枚数も多く、シンプルな1枚布なので、洗ってもすぐ乾いて毎日使いやすいですよ。
SNSでもさまざまな使い方が紹介されているので、取り入れてみるのもおすすめ。
試したことがない人は、早速購入してみてくださいね!
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[文・構成/grape編集部]