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キノコと梅がベストマッチ! 10分加熱したら箸休めの決定版

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

忙しい日々の中で、毎日の食事作りに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

特に、野菜やキノコを使ったヘルシーな副菜は、栄養バランスを考えると大切ですが、何を作ろうかとアイディアに悩むことも。

そんな時にぴったりなのが、さっぱりとした梅の風味を生かした『3種のキノコの梅煮』。

シメジ、シイタケ、エノキの香りと食感が絶妙に絡み合い、梅の酸味と優しい甘さが後引くおいしさを引き立てます。

簡単に作れるのに味わい深く、箸休めにもお酒のお供にもぴったりな1品です。

Instagramで野菜をおいしく食べるレシピを発信する、イソカカ(isokaka.kyoto)さんの投稿よりご紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

料理上手の箸休め『3種のキノコの梅煮』

『3種のキノコの梅煮』の材料と作り方は下記の通りです。

【材料】

・シメジ 100g

・シイタケ 100g

・エノキ 100g

a練り梅 30g

a醤油 小さじ1

aみりん 大さじ1と3分の1

a水 大さじ2

作り方

シイタケは薄切りにし、シメジとエノキは石づきを取り除いて食べやすい大きさに切り、ほぐします。

キノコを薄切りにする様子

深めのフライパンにキノコを入れ、蓋をして中火で1分加熱しましょう。

キノコをフライパンで蒸し焼きにする様子

フライパンにaを加え、弱火にして蓋をします。

フライパンに蓋をしてキノコを煮る様子

10分加熱したら完成です。

お皿に盛り付けて完成した『3種のキノコの梅煮』

梅の酸味がアクセントとなって、キノコのうまみが引き立つ1品。箸休めとしてだけでなく、お弁当のおかずとしても大活躍間違いなしです。

忙しい時でも手軽に作れるので、毎日の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

キノコのおすすめの保存方法は?

買ってきたキノコを使い切れずに余らせてしまう場合もあります。そんな時、キノコを長持ちさせるのにおすすめなのが冷凍保存です。

冷凍すると鮮度を保ちながらも、酵素の働きによって香りやうまみが増すため、加熱後によりおいしく食べられます。

キノコを保存する時は、洗わずに保存するのが基本です。洗ってしまうと風味が落ちやすくなるため、汚れが気になる場合は湿らせたキッチンペーパーで拭き取るようにしましょう。

また、すぐに使い切る場合は冷蔵保存しても問題ありませんが、それ以外は冷凍保存がおすすめ。

冷凍保存する際は、シイタケやシメジ、エノキなど、種類ごとに適切な下ごしらえを行ってから保存すると、調理時に便利です。

冷凍したキノコは加熱後にうまみが増し、風味も豊かになるので、余ったキノコを無駄なく活用できます。


[文・構成/grape編集部]

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出典
isokaka.kyoto

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