100均の材料だけでできる収納アイディアに「ここに天才がいた!」「盲点だった」
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こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- kichi__room
冬の寒さがひと段落した2025年3月下旬現在。「そろそろ暖房器具をしまおうかな」と思っている人も多いでしょう。
しかし、収納スペースが少ない家に住んでいると、置き場所に困るかもしれません。
特に、寒い地域ではストーブが備え付けられており、収納することができず、そのまま出しっぱなしなんてことも…。
ストーブだけでなく、日頃から掃除をしやすい整理収納術を知っていれば、部屋をきれいに保つことができるでしょう。
「マネしたい!」の声が続出した収納アイディア
掃除や整理整頓術を紹介している、きち(kichi__room)さんはストーブの隠し方をはじめとした、便利な収納アイディアをInstagramで紹介。
動画では、デッドスペースの使い方なども公開されていますよ。
※動画はInstagram上で再生できます。
1つ目に紹介したアイディアは、ブックスタンドとつっぱり棒を使った浮かせる収納。
衛生面から、物をトイレの床に直置きするのは抵抗がある人もいるでしょう。
つっぱり棒を壁の近くに設置し、ブックスタンドを逆さに引っかければ簡易的な棚ができました!
軽い物ならこの上に置けば、浮かせる収納となり掃除もしやすそうですね。
続いて紹介したのは、デッドスペースが生まれがちな洗面所の下のスペース。
物を置いた上の隙間があきがちですが、つっぱり棒を平行ではなく、ずらして設置することで中身が見える状態でバスケットを引っ掛けられるようになります。
スライドもできるので、デッドスペースも有効活用できるでしょう。
最後は、ストーブの隠し方。
きちさんの家は賃貸で、備え付けのストーブのため取り外しができないといいます。
動画では、ストーブを使わない間は、飾り棚にできる方法を紹介しました。
ストーブより少し大きいサイズでワイヤーネットを組み立て、コの字型に作成。ワイヤーネットに布をクリップで固定させます。
上の部分は板を置くため、布が届かなくても問題ありません。
最後に板をのせれば、ストーブを使わない時期だけ生まれる飾り棚の完成です。
きちさんは、ストーブを付けた状態では使っていないといいます。引火の恐れなどがあるので、必ずストーブは使わない状態で設置してください。
【ネットの声】
・賢いアイディア!固定のストーブがあるからマネしたい。
・つっぱり棒を斜めに置くと、バスケットの中身も見えやすいのでいいですね。
・トイレの収納術、今すぐやります!スライドできる収納も盲点だった。
・ここに天才がいた!絶対にマネしたい。
100円ショップでそろう材料なので、気軽に試してみることができるでしょう。
動画を参考にする時は、必ず安全を確保した上でマネをしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]