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ひし形模様の窓ガラス 思わぬ効果に目からウロコ

By - デジタル・コンテンツ・パブリッシング  公開:  更新:

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窓の写真

※写真はイメージ

デジタル・コンテンツ・パブリッシング

株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。 『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。 ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。 …続きを読む

あなたの家庭にある窓ガラスには、『ひし形の模様』が入っているものはありませんか。

ひし形模様の窓ガラスは、単なるデザインではなく、実は重要な機能があるのです。

本記事では、窓ガラスに入っている『ひし形の模様』の意味を紹介します。

防災につながる重要な設備!

『ひし形の模様』が入っている窓ガラスについて、一般社団法人板硝子協会(以下、板硝子協会)に聞いてみました。

これは『網入板ガラス』という、金属製の網が入っているガラスです。

表面は一般のガラスと同じですが、内部に格子状の網が入っています。

ひし形模様に見えるのは、実は金属製の網。確かによく見ると、ワイヤーっぽく見えないこともないですね。

ガラスの写真

※写真はイメージ

では、なぜ中に格子状の網を入れているのでしょうか。

効果や機能を板硝子協会に聞いたところ、このような回答がありました。

火災時の延焼を防止する機能があります。一般のガラスは火災時に割れると、破片が脱落して炎が外へ広がってしまいます。

しかし、網入板ガラスは網が入っていることで破片が脱落しがたいので、延焼を遅らせる効果があります。

そのため、建築基準法で延焼のおそれのある部分の窓に、防火設備として使用されます。

何気なく設置されているように見えますが、万が一の際には重要な役割を果たすということですね。

窓の写真

※写真はイメージ

ちなみに、『網入板ガラス』は一般的なガラスと同じようなお手入れ方法でいいのでしょうか。

『網入板ガラス』のお手入れについては「日常のクリーニングは一般のガラスと同じで、水拭きか中性洗剤による清掃を行ってください」とのことでした。

何気なく見かける『ひし形の模様』が入っている窓ガラスは、『網入板ガラス』という防災のための重要な設備でした。

あなたの家にも設置されているかもしれないので、見つけたら「これか!」と思うかもしれませんね。


[文/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]

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取材協力
一般社団法人板硝子協会

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