ワイヤーハンガーが余っていたら… 活用法に「こんなに便利なんだ」
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※写真はイメージ

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- 出典
- kai_kurashi_
安価に購入できるワイヤーハンガーは、細くても強度があるのが魅力です。大量購入しやすいこともあり、洗濯に重宝するでしょう。
そんなワイヤーハンガーの特長といえば、好きなように折り曲げて使えるという点です。
一人暮らしに役立つライフハックを発信しているかい(kai_kurashi_)さんのInstagramより、便利に使えるワイヤーハンガーの変形技を4つ紹介します。
「これまで折り曲げて使ったことがない」「どう曲げれば有用なのか分からない」という人に役立つ情報をお届けするので、ぜひ参考にしてみてください。
ワイヤーハンガーは小物から大物まで幅広く対応
ワイヤーハンガーに洗濯物をかける時には、穴が開いた部分を引っ掛けたり、洗濯ばさみで留めたりする方法が一般的です。
「シャツやパンツはきれいに干せても、そのほかのアイテムはうまくかけられない…」と感じている人も多いのではないでしょうか。
こんな時には、針金を変形させて使ってみましょう。変形方法を工夫すれば、さまざまなアイテムがきれいに干せるようになります。
1.キャップを干す
まずはワイヤーハンガーの中央部分を手でにぎって、左右の細くなった部分を円形にカーブさせてみてください。
キャップの穴にフックを通せば、形を整えながらきれいに干せます。
2.バッグやベルトを干す
ワイヤーハンガーの左右に広がった部分を下方向へとすぼめながら、底面を凸凹に折り曲げてみましょう。
バッグやベルトなど、クローゼットの中で行き場を失いがちなアイテムの収納に役立ちます。
3.クッションを干す
続いては、ワイヤーハンガーを2本使ったアイディアです。2本のワイヤーハンガーの底面を紐で縛ってつなげてしまいましょう。
左右の手でワイヤーハンガーを大きく広げれば、クッション干しに大変身します。
大きめサイズのクッションや枕も、安定して干せるはずです。
4.靴専用ハンガーにする
最後はワイヤーハンガーの左右をにぎって、大きく上に折り曲げるというアイディア。
上向きになった左右の手にそれぞれ靴を差し込めば、専用ハンガーとして便利に使えます。
変形させるメリットや方法は?
キャップやクッション、靴を干す時に、わざわざ専用ハンガーを用意するのは面倒なもの。
ワイヤーハンガーを変形させる方法なら、必要になったタイミングですぐに対応できるでしょう。
省スペースでも安定感があり、風や日光も当たりやすいため、乾燥時間も短縮できます。
かいさんが紹介しているアイディアで、1点だけ注意したいのがワイヤーハンガーの曲げ方についてです。かいさんは素手で押し曲げていますが、ある程度力が必要になります。
「力を入れるのが難しい」という場合には、ラジオペンチを使いましょう。
素手でそのまま曲げるよりも繊細な作業もしやすくなるため、まるで既製品のように美しく仕上げられますよ。
ワイヤーハンガーの変形可能なメリットを活かして、洗濯や乾燥、収納のストレスを解消しましょう。
[文・構成/grape編集部]