から揚げを作る時には… 意外な調理法に「天才」「こんな方法があったとは」
公開: 更新:


「塩素系漂白剤は使いません」 水筒の茶渋を落とす方法に「もっと早く知りたかった」水筒の底に付く茶渋は洗いにくいので、見つけた瞬間気が重くなるのではないでしょうか。できるだけ簡単に茶渋を落としたい人は、100円ショップなどで買える『あるもの』を使ってみましょう。30分放置するだけでピカピカになります。

ダイソーのワイヤーネットと組み合わせて…? 完成品に「役立ちそう」「コレ最強」ダイソーのアイテムは単体で使っても便利ですが、2つを組み合わせて最強の収納を作ってみませんか。『ワイヤーネット』と『くつした整頓カップ』を合わせて作る、天才的収納アイディアを紹介します。
- 出典
- shi_bamama
子供から大人まで、幅広い世代から絶大な人気を誇る、から揚げ。
カリッとした衣と、ジューシーな肉の食感がたまらないですよね。市販のものもおいしいですが、自宅で手作りしたい時もあるでしょう。
ただ、から揚げを作る際、揚げる前に小麦粉や片栗粉などの粉を、肉にまぶす必要があります。
衣を作るための大事な工程ですが、ムラなく一つひとつ手作業で粉を付けるのは、億劫(おっくう)に感じるでしょう。
から揚げの『新しい作り方』に驚きの声
しーばママ(shi_bamama)さんも、から揚げ作りの時に、粉を付けるのが面倒だと思っている1人。
そんな悩みを解消してくれる『裏技』を、Instagramで紹介し、反響を呼びました。
なんと、粉を付ける作業をせずに、から揚げを作ることができるそうで…。
※動画はInstagram上で再生できます。
肉に粉をまぶした後に、油で揚げるのが一般的な作り方。
しかし、しーばママさんは、肉に付けるはずの粉を、直接油の中に入れたのです!
なんとも大胆な方法に、驚いた人も多いでしょう。
その後、油をよく混ぜて、肉を通常通りに揚げれば、あっという間にから揚げの完成。
しっかりとした焼き色の衣が付いており、一般的なから揚げと、そこまで見た目に差がないでしょう。ちなみに動画内では、鶏肉ではなく豚肉を使っています。
しーばママさんいわく、味も普通のから揚げと変わらなかったのだとか。裏返しながらじっくり揚げると、カリッとした食感になるそうですよ。
一つひとつ粉を付ける作業が省けるだけでなく、肉全体にムラなくまぶすことができるので一石二鳥ですね。調理時に、粉で手が汚れないのも嬉しいポイント。
驚きのアイディアに、ネット上では、このようなコメントが寄せられていました。
・すごい!普通に揚げるより、こっちのほうがいい気がする!
・斬新だ…。今度、真似してみます。
・これならいろいろな揚げ物が簡単にできそう。
・これは天才。まさかこんな方法があったんですね。素敵な情報をありがとうございます!
以前には、から揚げがべちゃっとしない温め方を紹介した、しーばママさん。
粉を混ぜた油で揚げるから揚げが、どんな味になるのか、気になる人は試しに作ってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]