小1息子「最強の子がいる」 理由に「確かに最強」「発想がすごい」
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※写真はイメージ

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
- 出典
- @NANASHIORI
あなたは子供の頃、どのような友達に憧れていましたか。
小学生だと「足が速い」「ゲームソフトをたくさん持っている」という人が、人気者になることがあります。
大人になるにつれて、価値観などが変わっていき、憧れる対象も変化していくでしょう。
小学1年生の息子が憧れる『最強の子』とは?
小学1年生の双子の息子さんを育てる母親の、さゆり(@NANASHIORI)さん。
ある日、息子さんが真剣な表情で「うちのクラスに最強の子がいる…」と伝えてきたそうです。
『最強の子』という表現に、想像がふくらみますね。
さゆりさんが「どんな子?」と質問して、返って来た息子さんの答えというのが…。
「お寿司にワサビを付けて食べたことがあるらしい」
※写真はイメージ
まだワサビが苦手な、さゆりさんの息子さん。お寿司にワサビを付けて食べる同級生に、驚いたようです…!
確かに子供の頃、「お寿司にワサビを付けて食べたら、大人」という価値観を持っていた人は多いでしょう。
純粋な息子さんの発言に、さゆりさんは「かわいかった」とコメントしています。
小学校で情報を聞き、母親のさゆりさんに真剣に報告する息子さんを想像すると、愛らしさに心をつかまれますね。
【ネットの声】
・『最強の子』っていう発想がめっちゃかわいい。ヒーローなんだろうな。
・未だにワサビを食べられない私からしたら、確かに最強だ!かっこいい。
・私が小学生の頃は「冬なのに半袖」の同級生が『最強の子』でした。
息子さんのクラスではほかにも、「コーヒーをひと口飲んだ」という生徒が「すげー!」と周りから称えられたとのこと。
あなたも子供の頃、身の周りにいた『最強の子』を思い出してみてはいかがでしょう。
忘れていた記憶が浮かんできて、心が温かくなるかもしれませんよ。
なお、さゆりさんは漫画家としても活躍中。『ひとりとひとりで恋になる』を連載しています。
嵐を生む双子怪獣 はるくんとあっくん (はちみつコミックエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]