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ステンレスピンチの意外な使い道 活用テクに「真似してみたい」「コレは便利」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ステンレスピンチ

フック付きのステンレスピンチは、小物などを挟んで吊るしたい時に重宝するアイテム。

キッチンで布巾を干したり、お風呂場でスポンジを吊るしたりするなど、さまざまな場所で活躍します。

まだまだ秘めた実力があるステンレスピンチの活用法を、主婦でもできるDIYを発信している、さえ(sae.obeya_katazuke)さんのInstagramから見ていきましょう。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

『掛けられるステンレスピンチ』の活用法3選

さえさんが紹介しているのは、ダイソーの『掛けられるステンレスピンチ』(税込110円)の活用法です。

独特な形状を活かすことで、日常の困った場面を解決できます。

1.ボウルやお椀に挟んで使う

泡立て器をボウルにちょっと立てかけておきたい時、バランスが崩れて落ちてしまうことはありませんか。

泡立て器を置いておくためだけにお皿を出すのも面倒ですよね。

『掛けられるステンレスピンチ』を、フック部分を内側にしてボウルに挟んでみましょう。フックのくぼみに泡立て器が安定して立てかけられます。

泡立て器をステンレスフックにかけた様子

菜箸やお玉など、持ち手が長めのものを立てかけたい時にもおすすめです。

2.ペットボトル置きにする

ペットボトルを逆さまにして乾かそうとすると、少しのことで倒れてしまうもの。

『掛けられるステンレスピンチ』を、逆さまに配置して使えば解決します。

ステンレスフックを逆さまに設置する様子

逆さまにして下方向からピンチを挟み、ペットボトルにフックを入れます。すると、ペットボトルが倒れることなく、逆さまに固定できるでしょう。

フック部分にペットボトルを差し込んだ様子

3.スポンジの定位置に

衛生的に保管しておきたいスポンジの定位置にも、『掛けられるステンレスピンチ』が役立ちます。

使い方は、ペットボトルを乾燥させる時と同様。

ピンチを逆さまにして挟み、フック部分にスポンジを入れましょう。

キッチンシンクに設置した様子

厚みのあるスポンジや紐が付いていないスポンジは、フック部分を上手に活用するのがおすすめです。

『掛けられるステンレスピンチ』の使い方を工夫して、さまざまな場所で役立ててみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
sae.obeya_katazuke

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