「包丁よりラクだった」 ささみのスジ取りに使うのは計量スプーン 「目からウロコ」「真似する」
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高たんぱくでヘルシーなささみは、ダイエット中や筋トレ中の食事にもぴったりの食材です。
ささみを調理する際に「スジを取るのが面倒」と感じる人も多いでしょう。
本記事では、ライフハックを発信している、ちょこ(choco_lifehack)さんのInstagramから、ささみの裏技を4つ紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ささみの裏技4選
ささみのスジの取り方やしっとり仕上げる方法、余ったスジの活用法を見ていきましょう。
スプーンや割り箸でスジ取りがラクに!
持ち手側に穴が空いている計量スプーンや、割り箸を使えば、ささみのスジ取りがグッと楽になります。
まず、スジの付け根にキッチンバサミで切り込みを入れましょう。
スプーンの穴にスジを通し、キッチンペーパーでスジをつかんで引っ張ると、スルッと抜けます。
割り箸を使う場合は、割らずにそのままスジを挟んで引くだけ。意外としっかり抜けるでしょう。
レンチンでパラパラに!ささみの調理方法
耐熱袋に、ささみと塩、コショウ、酒を入れて、全体をよく揉み込みます。袋ごと電子レンジ600Wで2分加熱し、そのまま余熱でしっかり火を通しましょう。
あとは袋の上からめん棒や手でほぐすだけで、手間をかけずにパラパラのささみが完成します。
卵と小麦粉なし!マヨでプリッとささみフライ
ささみに塩コショウを振りかけ、マヨネーズをまんべんなく塗り、パン粉をまぶしましょう。
そのまま油で揚げれば、しっとりジューシーなささみフライの完成です。
卵や小麦粉を使わずに調理できるので、洗い物の量が減るのも魅力。お弁当にもぴったりです。
スジも捨てずに『おつまみ』に変身
スジも、調理次第でおつまみになります。
取り除いたスジに、塩とコショウ、片栗粉をまぶして、フライパンでじっくり揚げ焼きにしてみましょう。コリッとした食感がクセになるおつまみの完成です。
こちらの裏技には、Instagramで以下のようなコメントが寄せられました。
・今まで面倒で、ささみのスジは取っていませんでした!これならできそう。
・スジも食べられるなんて知らなかった!
・あまり買ったことがなかったけど、作ってみます!
紹介した4つの裏技を知っておけば、ささみの下処理がグッとラクになるだけでなく、おいしさも増して料理の幅が広がります。
特にスジの再利用アイディアは、食材を無駄なく使い切れる嬉しい工夫です。
ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]