安いお米がふっくら炊ける… 料理人が『小さじ1杯』入れたのが?
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※写真はイメージ

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- 出典
- @HG7654321
米の価格高騰が問題となっている、2025年6月現在。
政府は食料備蓄として保存している『備蓄米』の中でも、2020年産の『古古古古米(ここここまい)』を放出することを発表しました。
米を炊く時の『ひと工夫』
家計への負担を減らすため、できるだけ安く米を購入したいものですが、おいしく食べられるかが気になるところですよね。
料理人の麦ライス(@HG7654321)さんは、X上で、安い米をおいしく炊くひと工夫を紹介しました。
麦ライスさんがおすすめするのは、炊飯する前に、料理酒を入れるというもの。
米1合に対し、小さじ1杯の料理酒を入れて炊くことで「安価な米もツヤツヤ、ふっくらになる」とのこと。
料理酒は、添加物として塩分や糖分が入ったタイプと、無添加タイプがあるため、自分に合ったものを使ってほしいといいます。
投稿には実際に試した人たちから、「なかなか減らない料理酒が使える。玄米ご飯がふっくらになった」「ツヤも増したし、食感も少し変わっておいしい」などの意見が寄せられていました。
たったひと手間で、いつものご飯をよりおいしく味わえるのは嬉しいですよね。簡単なので、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]