ストローを浮き輪に差し込んだら? やってみた結果に「便利すぎ」「画期的」
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- 出典
- aru_lifehack
浮き輪を口で膨らませるのは、非常に手間がかかる作業です。
特に、サイズが大きいものや複数の浮き輪を膨らませるとなると、かなりの体力も使うでしょう。
そのような時におすすめなのが、暮らしのアイディアを発信している、ある(aru_lifehack)さんがInstagramで紹介している、浮き輪の膨らませ方です。
空気入れがなくても、簡単に浮き輪が膨らませられます。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ストローとビニール袋を使った浮き輪の膨らませ方
まず、ストロー1本と大きめのビニール袋1枚を用意しましょう。
浮き輪の空気口にストローを差し込みます。この時、奥にある『逆止弁』までしっかり通してください。
逆止弁が固くてストローが通らない場合は、片手で空気口をつまんで逆止弁を開き、もう片方の手でストローを押し込むとうまくいきます。
ストローが柔らかい場合は、割り箸を活用するといいでしょう。
ストローを半分ほどに切り、割り箸をストローの中に入れて空気口に差し込みます。ストローを入れて割り箸を抜いたら、準備完了です。
次に、ビニール袋に空気を入れて膨らませます。
ビニール袋の口をストローに被せるように合わせましょう。
ストローが抜けないようにしっかりと手で押さえてください。
ビニール袋の中の空気を浮き輪へ移していきましょう。
ビニール袋に体重をかけるようにすると、効率よく空気が入ります。
息を吹き込む必要がないので、楽に膨らませられるでしょう。
空気を抜く時もストローが活躍!
遊び終わった後、浮き輪の空気を抜くのにもストローが便利です。
空気口にストローを差し込んでください。
浮き輪を手で軽く押さえながら空気を抜いていきます。ストローを差し込むことで逆止弁が開いた状態になるので、空気を抜くのもスムースです。
空気が完全に抜けたら完了です。
身近なアイテムを使った驚きの裏技を見て、以下のような声が寄せられました。
・なるほど!ナイスアイディアだね。
・肺活量に自信がないから、この方法は助かる。
・この発想はなかった。画期的!
この方法なら、浮き輪を膨らませる手間をグッと減らせます。使うのはストローとビニール袋だけなので、持ち運ぶ時にかさばらないのも嬉しいポイントです。
たくさんの浮き輪を膨らませたい時や、友人の浮き輪に直接口を付けるのがためらわれる時にもぴったりな方法なので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]