絆創膏がなかなか出てこない… 開け方に「助かる」「非常用にもいい」
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ちょっとしたケガをした時に活躍する『絆創膏』。
すぐ取り出して使いたい時に限って開けにくかったり、貼ってもすぐに剥がれてしまったりと、ストレスを感じることもあるでしょう。
そのような時におすすめなのが、毎日の暮らしで役立つ便利技を紹介している、あこぽん(akopon_kurashi)さんの裏技です。
本記事では、あこぽんさんのInstagramから、絆創膏のイライラを解消する裏技5選を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
1.開けにくい絆創膏を簡単に取り出す方法
袋に入った絆創膏が開けづらい時は、端から数cm内側をつまみ、思い切って横へ引っ張ってみてください。
外装だけが破れ、絆創膏をスッと取り出せます。
2.指の関節には『ダイヤ貼り』
指の関節に絆創膏を貼ると、すぐ剥がれたり曲げづらくなったりします。
そんな時は、テープ部分にハサミで切り込みを入れてください。
カットした部分を広げて関節を避けるように『ダイヤ型』に貼り付けましょう。動きやすく剥がれにくい形に仕上がります。
3.水かき部分にはテープを広げて貼る
水かき部分をケガした時に、絆創膏を普通に貼るだけではすぐ剥がれてしまいます。
『ダイヤ貼り』と同様にテープ部分へ切り込みを入れ、外側へ広げるように貼ってみてください。手を動かしても剥がれにくくなるでしょう。
4.指先は『折り込み』でフィット
絆創膏を指先に貼ると、丸みに沿わずズレたり浮いたりしやすくなります。
そのような時は、ガーゼ部分に軽く切り込みを入れてください。
切り込みを指先に当てるように貼り付けましょう。両サイドを折り込むとしっかりフィットします。
5.子供の指や小指には『テープカット』
小さな指に絆創膏を貼ると、テープ同士がくっ付いてしまい、貼りにくくなることがあります。
このような場合はテープの片側をカットしてください。
テープ同士がくっ付かず、スッキリ貼りやすくなります。
どれも特別な道具は不要で、少しのひと手間で実践できるテクニックばかりです。「うまく貼れない」「すぐ取れる」といったイライラを解消してくれるでしょう。
絆創膏を使う時は、これらの技を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]