寿司が海外でこんなことに…! 驚きの進化をとげた『ハイブリッド寿司』とは…
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
海外で人気の高い『和食』。現地の人の好みに合わせて、味や見た目に手を加えられているものがほとんどです。
たとえば『カリフォルニアロール』は、巻き寿司がアメリカの食文化と組み合わさって出来た新しい寿司ですよね。
そんな中、また新たな『寿司』が海外で誕生したというのです…!
どんなものかというと…こちら!
丸い形に、中央に空いた穴。海外で新たな和食のトレンドとして人気が出始めている『寿司ドーナツ(Sushidonut)』です!!
考案者は、以前grapeでも紹介した『ギャラクシー・ドーナツ』を作り出した、菓子職人のエディさんです。
今回の寿司ドーナツもまたたくまに人気に火がつき、Instagram上には色々な寿司ドーナツの写真があがっています。
サーモンやマグロ、キュウリやアボカドなど、色とりどりの具材が載っており、カラフルで華やか!
おにぎりのように、具材がつめこまれている寿司ドーナツもありました!とてもボリューミーで、腹持ちもよさそう。
もはや日本の寿司とは、全くの別物のようですね。これも、海外の人の「もっと寿司を身近に感じたい」という、日本食への強い興味から生まれたものなのでしょう。
日本人が発想しないような斬新な寿司を作り出すあたりは、さすがの一言ですね!