シャケは半月形を選んで! 企業の助言に「知らなかった」「ありがたい」【4選】
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癖がなく食べやすいシャケは、焼き魚はもちろん、鍋やパスタ、シチューなどさまざまな料理に活躍します。
その一方で、骨が多いので「食べにくい」と感じる人もいるのではないでしょうか。
株式会社ニチレイフレッシュ(以下、ニチレイフレッシュ)のInstagram公式アカウント(nichireifresh)では、骨が簡単に取れる、切り身の見分け方を紹介しています。
半月形の切り身を選ぼう!
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シャケの切り身は、頭に近い部位と尻尾に近い部位の2つに大きく分けられます。頭に近い部位は弓のような形、尻尾に近い部位は半月のような形が特徴です。
ニチレイフレッシュによると、骨が少なく取りやすいのは半月形の尻尾に近い部位なのだとか。
また、尻尾に近い部位は脂肪が少なく身に弾力があり、頭に近い部位は身が柔らかく脂がのっているという特徴もあるそうです。
骨のわずらわしさに悩んでいるのであれば、部位の選び方を工夫しましょう。
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鮭の骨を取るのが面倒に感じたことはありませんか。自分のぶんだけではなく子供のぶんの骨も取り除くとなると、さらに手間がかかります。食べやすい鮭の切り身の選び方を見ていきましょう。
魚介類が扱いやすくなる便利な裏技
魚は内臓やうろこを取る必要があり、貝類は砂抜きをしなくてはならないので、野菜や肉に比べて「扱いにくい」という印象があるでしょう。
その気持ちを少し楽にしてくれる、頼もしい裏技を紹介します。
塩サバの皮をパリパリに焼く方法
青魚独特の味わいと脂が魅力のサバ。シャケやアジと同じように、塩焼きにするのが一般的です。
魚焼きグリルを使って調理をする人が多いかもしれませんが、実はフライパンでも皮はパリパリ、身はふっくらと仕上げられるそうです。
サラダ油を引いて焼く、蒸し焼きにする、皮に切れ目を入れる、といった3つのポイントを意識しましょう。
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グリルを使うのは面倒、でも焼サバが食べたい…そんな時にはフライパンで手軽に焼き上げましょう。少しのコツを取り入れるだけで、フライパンでも皮はパリパリ、中身はふっくらの焼サバができあがります。
アサリのうまみをアップさせる裏技
アサリを調理する時は、最初に砂抜きの作業が必要です。この時、片栗粉とハチミツを加えると、アサリのうまみがアップすることを知っていますか。
アサリの酵素が片栗粉を分解することで、身がふっくらし、ハチミツのブドウ糖の効果によってうまみ成分の1つであるコハク酸を増やすのだそうです。
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主菜からおつまみまで、さまざまな楽しみ方ができる『アサリ』。下ごしらえする時に『あるもの』を使うと、さらにうまみがアップするそうです。
エビをプリプリに仕上げる方法
エビを手巻き寿司やサラダなどに入れる時、「弾力や食感がいまいち…」と感じたことはありませんか。
食感をよくするには、生食用のエビをサッとお湯にくぐらせるといいでしょう。
もし、プリプリ感を最大限に引き出したい場合は、さらに押さえておくといいポイントがあるようです。
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お寿司やサラダなど、さまざまな料理で活躍するエビですが、臭みを抑えプリプリとした食感を出すにはコツが必要です。赤色が鮮やかなエビを、おいしく味わうためのテクニックを紹介します。
[文・構成/grape編集部]