「携帯電話がない頃、どうやって待ち合わせしていたか」10代の反応に吹く(笑)
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
今や外での待ち合わせの際に、携帯電話は必須。「何時にこの場所で」と約束していても、「今着いたよ」「ちょっと遅れる」などなど…。
携帯電話を使ったちょっとしたやりとりは、毎回必ずと言っていいほどありますよね。
そういえば、携帯電話がまだなかった頃はどうしていたのでしょうか…。PHS、ポケベルもなかった、さらに前のことです。
その時代を知らない10代の若者の反応は、大人から見ればとても微笑ましいものでした。
10代「マジすか!」を連発
Twitterユーザーの守山菜穂子さん(@nao_moriyama)が、カフェでたまたま耳にしたやりとりです。40代くらいの人が、10代くらいの若者に「携帯電話がなかった頃、人はどうやって待ち合わせしていたか」の説明をしていたそうなのですが…。
公衆電話って!10円玉って!テレカって!
昔の人は時間厳守だよ
ポケモンGOより会えなかったかもなぁ…
LINEはないから、手紙だよ
10代の子の、素直な反応には苦笑してしまいますね…! この一連のツイートを投稿した守山さんも、笑いがこらえきれずに仕事にならなかったそうです。
たしかに、全く知らない子にとっては不思議でたまらないのでしょうね。もちろん、携帯電話がない時代に生きていた大人も、今、ない時代に戻れと言われたら相当に苦労しそうです。
便利になるのは良いことですが、携帯電話があるぶん、待ち合わせ時間にルーズになっている面も…? ともあれ、過去のツールを思い出すのもまた懐かしく、良いものですね。
あと10年後、20年後…「あの頃スマホっていうものしかなくってね」と懐かしく話すのでしょうか? どんなふうに変わっているか、想像もつきませんね。