小学3年生の息子「木工で貯金箱作る」クオリティ高すぎる作品が完成した! By - grape編集部 公開:2016-09-25 更新:2018-06-29 夏休み宿題小学生自由研究 Share Post LINE はてな コメント 8月、ついに貯金箱の制作を再開! 「今度こそ、夏休みの自由工作として貯金箱を完成させる…!」早速、冬に買い込んだ道具と切り出したパーツを取り出します。 設計図はなくなってしまったそうですが、記憶と紙の模型を頼りにパーツを組み立てることに。 はい。自由工作は…冬に中断したきりになってた木工の貯金箱作りだよ〜材料はひと通り残ってるけど設計図は紛失したらしい(-_-)まずは組み立て予想を確認するパズルからの再開… pic.twitter.com/fZIqgdhi8f— ☆ ぺぺ ☆ (@pepelym) 2016年8月12日 切ったパーツの断面を丁寧にヤスリがけし、ボンドでくっつきやすくするのも大切です。断面がザラザラだと、なかなかくっつかないんですよね…。 接着開始〜今回は釘なし、木工ボンドのみ。コイン投入口の部分がパーツ多いのでなんだかアクロバティックな… pic.twitter.com/3oJyKGMPWQ— ☆ ぺぺ ☆ (@pepelym) 2016年8月12日 ちょっぴり不器用な息子を見守りつつ、ハラハラしながらアドバイスをするぺぺさん。ボンドでの接着が終わると、乾かすためにひとまず1日放置します。 再び道具を買い出し、いよいよ塗装 お次に取り掛かるのは、フタをつける作業。蝶番を買うために、親子でホームセンターに向かいます。そして、金具と塗装、ニスを購入! やすりで凸凹調整→紙やすり→ウエスで粉取って磨きとにかく手順はひと通り pic.twitter.com/aRCC6pekOb— ☆ ぺぺ ☆ (@pepelym) 2016年8月13日 まずは、塗装からです。ヤスリで表面の凹凸を整えると、削った際に出た粉を拭きとって…を繰り返します。 表面がキレイになったら、お次は筆を使って丁寧に塗装!床を汚さないように、ダンボールを敷くことも忘れません。 塗装〜 pic.twitter.com/T9a9pguHzG— ☆ ぺぺ ☆ (@pepelym) 2016年8月13日 扇風機の前に置き、乾かす! 乾燥〜ここで1時間の昼食休憩に入りまーす pic.twitter.com/uXo6eXnMRD— ☆ ぺぺ ☆ (@pepelym) 2016年8月13日 フタをつけるも、金具に悪戦苦闘! 色もつき、いよいよ完成間近です!しかし、ここで大きな試練が…。 金具つけ〜パーツが小さい分、釘も小さくて難しいっぽい…にしても不器用(-_-)親ゆずりか pic.twitter.com/bQKYgtixr6— ☆ ぺぺ ☆ (@pepelym) 2016年8月13日 「パーツが小さいから、難しい!」 「ネジが長すぎた…」 購入したネジの長さが合っていなかったため、もう一度ホームセンターに行くことになったそうです…。 掛け金のほうは木ネジ止めなので下穴あけ図らずもいろんな工程が出てきた… pic.twitter.com/fJCgLOBgC4— ☆ ぺぺ ☆ (@pepelym) 2016年8月13日 しかし、ここで諦められません!ぺぺさんのアドバイスを受けつつ、息子さんは丁寧に作業を進めていきます。 なんだか、写真からも集中力と気合いが伝わってくる気がします…。頑張れ!あともうちょっとだ! ついに、息子さん力作の貯金箱が完成! 懐かしき昭和の家具を思い出す、シックな色合いと蝶番…。2度目の工作とは思えないほど、凄まじいクオリティの貯金箱が出来上がりました。 上にはお札、下には小銭を入れることができるのですね! できたー \(^^)/ わーうおぉ…なんかおとーさんのほうが達成感 笑ふー長かった pic.twitter.com/BVckH0KfNg— ☆ ぺぺ ☆ (@pepelym) 2016年8月13日 ぺぺさん「なんか、お父さんのほうが達成感ある(笑)」 確かに、息子さんをずっと見守ったり、アドバイスしたり、買い出しに同行したり…と大変でしたものね! 頼りになるお父さんがずっと隣にいてくれて、息子さんもさぞ心強かったことでしょう。本当にお疲れさまです! 制作全体を振り返り、ぺぺさんはこう話しています。 「”一緒に何かに取り組む”というのは、出かけて遊んだりするのともまた違う、大切な親子のコミュニケーションなんだよな〜と実に思いました」 制作休止していた日数を除けば、作業にかかった時間は3日。きっとぺぺさんと息子さんにとって、この思い出は一生心の中で輝き続けるのではないでしょうか。 1 2 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @pepelym Share Post LINE はてな コメント
8月、ついに貯金箱の制作を再開!
「今度こそ、夏休みの自由工作として貯金箱を完成させる…!」早速、冬に買い込んだ道具と切り出したパーツを取り出します。
設計図はなくなってしまったそうですが、記憶と紙の模型を頼りにパーツを組み立てることに。
切ったパーツの断面を丁寧にヤスリがけし、ボンドでくっつきやすくするのも大切です。断面がザラザラだと、なかなかくっつかないんですよね…。
ちょっぴり不器用な息子を見守りつつ、ハラハラしながらアドバイスをするぺぺさん。ボンドでの接着が終わると、乾かすためにひとまず1日放置します。
再び道具を買い出し、いよいよ塗装
お次に取り掛かるのは、フタをつける作業。蝶番を買うために、親子でホームセンターに向かいます。そして、金具と塗装、ニスを購入!
まずは、塗装からです。ヤスリで表面の凹凸を整えると、削った際に出た粉を拭きとって…を繰り返します。
表面がキレイになったら、お次は筆を使って丁寧に塗装!床を汚さないように、ダンボールを敷くことも忘れません。
扇風機の前に置き、乾かす!
フタをつけるも、金具に悪戦苦闘!
色もつき、いよいよ完成間近です!しかし、ここで大きな試練が…。
「パーツが小さいから、難しい!」
「ネジが長すぎた…」
購入したネジの長さが合っていなかったため、もう一度ホームセンターに行くことになったそうです…。
しかし、ここで諦められません!ぺぺさんのアドバイスを受けつつ、息子さんは丁寧に作業を進めていきます。
なんだか、写真からも集中力と気合いが伝わってくる気がします…。頑張れ!あともうちょっとだ!
ついに、息子さん力作の貯金箱が完成!
懐かしき昭和の家具を思い出す、シックな色合いと蝶番…。2度目の工作とは思えないほど、凄まじいクオリティの貯金箱が出来上がりました。
上にはお札、下には小銭を入れることができるのですね!
ぺぺさん「なんか、お父さんのほうが達成感ある(笑)」
確かに、息子さんをずっと見守ったり、アドバイスしたり、買い出しに同行したり…と大変でしたものね!
頼りになるお父さんがずっと隣にいてくれて、息子さんもさぞ心強かったことでしょう。本当にお疲れさまです!
制作全体を振り返り、ぺぺさんはこう話しています。
「”一緒に何かに取り組む”というのは、出かけて遊んだりするのともまた違う、大切な親子のコミュニケーションなんだよな〜と実に思いました」
制作休止していた日数を除けば、作業にかかった時間は3日。きっとぺぺさんと息子さんにとって、この思い出は一生心の中で輝き続けるのではないでしょうか。