生徒「教員失格どころか人間失格」→教員「青二才の分際で」 40年続く高校の伝統行事が面白い
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旭川工業高等専門学校(以下、旭川高専)の生徒が、教員に対して叩きつけた挑戦状が「あまりにも過激だ」と注目を集めています。
テストの問題は訳のわからない日本語で書かれている(化学よりも国語を勉強したほうがよいのではないか?)
生徒がこう挑発すれば、教員もこんな過激な表現で一刀両断。
人生には、無謀な挑戦をしたくなる時期があるものだが、身の丈を知らないにも程がある
何だか険悪な雰囲気ですが、実はこのやり取りは旭川高専で40年以上も続く伝統行事だそうです。
「1972年には既に行われていた」と言われ、生徒と教員の親睦を深めるために行われるようになったという説が有力だそうです。
生徒からの挑戦状と教員からの応戦状
それでは、「あまりにも過激だ」「冗談の中に、数個の本気を散りばめた今世紀最高の挑戦状」と評される、生徒から教員への挑戦状全文をご覧ください。
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メチャクチャ挑発してます!!!
この挑戦状に対し、教員も黙ってはいません。
応戦状で反論し、真っ向勝負の構えを見せます。
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一歩も引かずに徹底抗戦の構えです(笑)
終始冷静に、大人の対応にも見えますが、「本気で怒っているのか?」と思わせる文言も。
というのも、生徒からの挑戦状は、さらに3枚もあり、辛辣な表現に個人攻撃を絡めて文章で、教員を挑発していたのです。
生徒から教員へのさらなる3枚の挑戦状は次のページで!