「信号無視と一緒だろ!」 歩道を走る軽トラのショートカットに、批判殺到
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※写真はイメージ

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

貼り出された『注意書き』に反響 内容に「いいアイディア」「目に入ってほしい」早川公(@hayakawa_ko)さんが郵便局のATMで見つけた『注意書き』に注目が集まりました。
Twitterユーザーの誠次(@seiji101)さん。
実際に、交差点で出会った軽トラに対し、「これはマズいだろ!」という注意喚起の意味も込め、こんなツイートをしました。
交差点で横断歩道を渡ろうとしたら軽トラが!
「ひかれそうになった」と、肝を冷やしたシチュエーションを説明したツイートと、イラストがこちらです。
出典:@seiji101
オレと書かれているのが投稿者さんです。
イラストの左側から走ってくる赤い車が軽トラック。この車の正面の信号は赤、つまり止まらなければいけません。
しかし、この軽トラが左折をしたかったのでしょう。停止線よりも手前から歩道に入り、イラストのようにそのまま走り去ってしまったと言うのです。
一歩間違えたら、歩行者と接触してしまうかもしれない危険な運転。当然、軽トラは、道路交通法違反です。
このドライバーに対し、Twitterには多くの批判の声が寄せられます。
今回のケースで車は歩道を走行していますが、イラストの家の部分がコンビニの駐車場だと、こういったショートカットはさらに多く見られるという意見も。
また、「都心では滅多に見ないが、田舎ではよく見る」といった恐ろしい声もありました。
※写真はイメージ
ドライバーとしては「歩道を通ってのショートカットをしてはいけない」のは当たり前です。
しかし、反対に歩行者として考えた場合、「歩道を通ってショートカットしてくる車がいるかもしれない」という注意を怠っては行けないということなのかもしれません。
[文/grape編集部]