お金はかからないけど! 最も親をいらつかせる遊び、アメリカで大流行!!
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出典:YouTube
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
アメリカのローティーンを中心に2016年の夏ごろからじわじわと、そして秋ごろからあっという間に大ブームになった「ボトルフリップ」。
ルールはとても単純。普通のペットボトル(500ml)に水などの液体を1/3程度入れ、ふたを閉めて、ボトルの上部を持って投げ一回転させ、ペットボトルが立ったまま着地すれば成功。たったそれだけ。
このブームの発祥地は、ノースカロライナ州シャーロットにあるアードレーケル高校とされています。当時、この高校の在校生だったセナトーレさんは毎年恒例の校内発表会に出演するため、何か奇抜なアイデアを考えていたところ、ボトルフリップをドラマチックなオーケストラ音楽をバックに舞台に上がることを思いついたそうです。
セナトーレさんは一度動きをとめて緊迫感を演出。その後、水が入ったペットボトルを投げて一回転させテーブルに着地させると観客席は熱狂に包まれました。
このビデオは700万回再生され、このビデオを発端にこのゲームが全米に爆発的に拡散されたと言われています。
その後、全米各地の学校であっという間にブームになり、ボトルフリップ・チャレンジが大流行。生徒たちがあまりに夢中になるため、ボトルフリップを禁止する学校も出ているほどです。
こんな超人兄弟も出現。こんな小さな子どもたちでも簡単にできそうで実はできないところが子どもを夢中にさせるのでしょう。ビックリ・トリックをご覧ください。
全米各地でボトルフリップ・チャレンジが行われていて、多数のビデオがYouTubeに投稿されています。
ただこのボトルをフリップさせる音、本当に親をいらつかせます。実はこの音、「今、最も不快な音」として大人を悩ませているのです。我が家ももちろんそうで、何度これが原因でキレたことかわかりません(苦笑)
でもこれほど子どもを夢中にさせるものがどんなものか試しにチャレンジしたところ、できそうでできないから、あと一回、あと一回とついついやり続けてしまう…という中毒性があることはすぐにわかりました。
危ない場所でチャレンジするのはもちろんいけませんが、お金もかからず、ゲームや携帯電話で遊ぶよりはいいのかな?と思いつつも、何度聞いてもボトルが床に落ちる音には慣れません。
いつかは飽きるだろうとあきらめの境地の今日この頃です。日本にもブームが上陸したら、この不快な音に悩まされる親御さんが増えるかもしれません!
[文/grape編集部]