ゴミを荒らすカラスに毎日あいさつをしてみたら 不思議なお話
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
オモチャが品切れに… 売り切れ表記に「勉強になります」「素晴らしい」2024年12月15日、「本当に何気ないことなんだけど、こういう製品の『世界観』を大切にした配慮っていいよね」とコメントをつづったのは、しぶちょー(@sibucho_labo)さん。しぶちょーさんは、あるオモチャが品切れになっている様子を見て、こう思ったといいます。その時の1枚とは…。
カラスにあいさつをしたら…
カラスは黒潮改さんを仲間だと認識したのでしょうか。ウソみたいな本当の話。黒潮改さんは、最初にTwitterで情報を教えてくれた人にとても感謝しているそうです。
黒潮改さんによると、カラスは変装しても見抜くのだそうです。とても頭の良い生き物なのですね。
迷惑だからといって、大声を出したり物を振り回したりして追い払うよりも、友達になってしまうほうが有効だった! なんとも目からウロコの方法です。カラスの被害に悩んでいる方は、「憎らしい…」という気持ちをぐっとこらえて、あいさつを始めてみてはいかがでしょうか。
とはいえ、カラスと友達ではない家は荒らされてしまうようで…なんとも悩ましいところ。
カラスは、生ゴミがなければ虫や小動物などを食べて生息します。収集日でない日に出したり、きちんとカラスよけネットをかけなかったりというマナー違反をする人がいると、ゴミ収集場所が手軽な餌場として利用されてしまいます。カラスと仲良くしつつ、地域を綺麗に保つことが一番なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]