「お茶だけではもったい無い? 」いろいろ使える『お茶パック』の活用法6つ
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お茶出しのマナーを徹底解説!会社やビジネスで使える方法やポイントをご紹介お茶を出す際は、基本的なマナーを押さえておくことが大切です。右手側からなのか左手側からなのか、お茶を出す順番や茶托(ちゃたく)の扱いなどを知っていれば、印象アップにつながるでしょう。本記事では、お茶出しのマナーと、よくある小さなトラブルへの対策法をまとめました。

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100円均一でもお馴染みの「お茶パック」。茶漉しを使わずに少量でも美味しくお茶が淹れられて便利ですよね。
実はそのお茶パック、さまざまな活用法があるんです。今回はそんな<お茶パックの活用法>をご紹介します。
お茶パックの活用1 <消臭剤として>
お茶パックに重曹やコーヒーの出がらしを入れて、「消臭剤」に。作り方はとっても簡単です。
コーヒーやお茶の葉の出がらしを乾燥させて、お茶パックに詰めます。たったこれだけで、手頃な消臭剤の完成です。
袋状になっているのでスプーンで入れやすく、折り返した袋口の部分をテープでとめておくと、中身もこぼれにくくなります。
気軽に作れるので、靴箱や靴の中に忍ばせてみてくださいね。
お茶パックの活用2< ガーデニングに>
植物栽培の最初の段階、種を植え、芽が出るまで育てる苗木(育苗)ポッドの代わりに、お茶パックを活用する方法があります。
まず、お茶パックを裏返します。そうすると底面になる面が出来て安定感が出て座りがよくなります。そこに培養土や育てたい植物に適した土を2/3程度入れ、種を撒きます。
芽が出てある程度成長してきたら、植木鉢やプランターに植え替えましょう。苗木ポットを購入する必要がなく、手軽にガーデニングを楽しめそうですね。
収納、掃除、贈り物にも?!