「お茶だけではもったい無い? 」いろいろ使える『お茶パック』の活用法6つ
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お茶パックの活用3 <アクセサリー収納>
お茶パックをアクセサリーの収納に活用する方法も。絡まりやすいネックレスなどを収納する際おすすめです。
お茶パックのサイズがアクササリーにちょうど良いですね。中身がうっすらと透けるため、中を確認しやすいのも便利です。袋状に縫われているため、出し入れしやすいのもポイントです。
外したアクセサリーをティッシュに包んでいたことを忘れてしまい、ゴミかと思って包んだアクセサリーごとうっかり捨ててしまった!なんて経験はありませんか?お茶パックなら中身が透けて見えるので、誤って捨てることは避けられそうですね。
お茶パックの活用4 <シンク磨き>
お茶を淹れた後に、中に入っているお茶の出がらしごと活用する方法です。お茶殻が入ったお茶パックでシンクを磨きます。シンクを磨いたらそのままポイっと捨てればOK。
お茶パックでお茶を入れたら、そのまますぐに捨ててしまう前に、シンクをサッと一拭きする習慣にすれば、いつでもピカピカのシンクを保てるかもしれません。
お茶パックの活用5<入浴剤ケースに>
乾燥させたみかんなどを、入浴剤として使用するご家庭もありますよね。でも、お風呂にみかんの細かい繊維などが浮いて、お湯が汚れがち・・・。
そんな時、お茶パックにみかんの皮を入れて湯船に浮かべれば、細かい繊維が湯の中に散ることはありません。お風呂から出たら、お茶パックごと処分すればOK。後の掃除も楽ですね。
お茶パックの活用6<サシェに>
サシェとは日本で言う「香り袋」や「匂い袋」のこと。香りの良いハーブやポプリをお茶パックに詰めて、簡易サシェの出来上がりです。
枕元におくと、香りと共に心地よい眠りにつけそうですね。またリボンなどをあしらい可愛く仕立てて、ちょっとした贈り物に添えても素敵ですね。
おわりに
いかがでしたか?何気なく使用しているお茶パックも、いろんな場面で活用できるんですね。
一度購入すると、かなりの枚数が入っているので、お茶を飲む時だけでなく、いろんな場面で活用してみてください。
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