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『揚げとうもろこし』がネットで話題 作って食べてみたら?

By - grape編集部  公開:  更新:

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夏が旬の『トウモロコシ』。

この時期になると、農家である実家からたくさん送られてくるので、我が家でも夏のオヤツの定番になっています。

これまでは「茹で」か「焼き」だったのですが、新しく「揚げ」という方法をネットで発見。

名前からしておいしそうなので、SNSでも話題の『揚げトウモロコシ』を早速作ってみました。

おつまみにも最高!『揚げトウモロコシ』レシピ

【材料】

  • 生のトウモロコシ 2本
  • 片栗粉 適量
  • バター 10g
  • 醤油 大さじ2

『揚げトウモロコシ』のポイントは『縦』に切ること

皮を剥いたら、まず3等分くらいに手で割ります。横に切る場合は包丁より手で割る方が、粒を切らずに、キレイに輪切りにできます。

輪切りができたら、今度は『縦』に4等分します。

これが意外と大変でした。ちょっと大きめの包丁のほうが切りやすかったです。

片栗粉をたっぷりつけて揚げます

縦に切ったら、片栗粉をたっぷり付けます。

トウモロコシの粒の中は水分が多く、揚げた時に油がはねるので、片栗粉は満遍なく付けてくださいね。

揚げる時間は約2〜3分

トウモロコシに片栗粉をたっぷり付けたら、後は170℃くらいに熱した油で、約2〜3分揚げるだけ。

今回は油を節約するため、フライパンで揚げ焼きにしていますが、うまくいきそうです。

バター醤油でさらに美味しく

トウモロコシ自体が甘いので、そのままでもおいしいのですが、バター醤油につけるとさらにおいしくなります。

バター醤油は、電子レンジでバターを10〜20秒ほど温めて溶かし、そこに醤油を入れまぜるだけ。

揚げトウモロコシにかけてもいいですし、しばらく漬けてもいいですね。

芯がついたままなので粒がバラバラにならず、かぶりついて食べるため、食べごたえがたまりません。おつまみにピッタリで、また作りたくなるくらいおいしかったです。

トウモロコシの旬は6〜9月ですが、もっともおいしいのは7〜8月といわれています。

ぜひ、一番おいしいタイミングで試してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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