家にあるもので!海苔をパリパリのままにできるおにぎりの包みかた
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「どうやったら、海苔パリパリのおにぎりができるのかなぁ」
自分でお弁当用におにぎりを作る時、海苔を巻いてからラップで包むので、海苔はいつもしんなり。
でも、たまにはコンビニのおにぎりみたいに、海苔がパリッとしている状態で食べたい。
そんな人のための包みかたがネットで話題になっていたので、早速やってみました。
コンビニ風おにぎりの包みかた
用意するのは『アルミホイル』と『セロハンテープ』。
アルミホイルの真ん中に海苔を置き、海苔を包むように両端を折っていきます。
両端が海苔の真ん中で合うように折ってください。
次にひっくり返し、長く切ったセロハンテープを真ん中に貼ります。
セロハンテープは、片方の端がアルミホイルから出るくらいの長さにしてください。
端から出た部分は半分に折って合わせます。
コレがおにぎりを開ける時のツマミになるので、ちゃんと作ってくださいね。
さらにひっくり返し、ツマミを作った部分と逆の端のほうに三角形に握ったおにぎりを置いて包んでいきます。
この時、ツマミ部分が三角形の一番上になるように注意してくださいね。
後は、中身が見えないよう端をつまんで、完成。コンビニのおにぎりっぽい感じになりました。
開けてみる
お昼になったし、早速開けてみたいと思います。海苔はパリパリのままなのでしょうか。
まずはツマミを引っ張って、ペリペリ剥がしていきます。
おお、いい感じです。後は両サイドのアルミホイルを剥がして…。
できた!
食べてみると、ちゃんとパリッと音がして、いつもよりおいしく感じられました。
自分でコンビニおにぎり風に包めるのは、ちょっとした感動を覚えます。少し手間はかかりますが、慣れたらスピードアップできそうですね。
コンビニ風おにぎりが手軽に作れる商品も売っていますが、お家にあるものでできるので、コスパ的にはこちらのほうがお得かも。
「今日はパリッとしたおにぎりがいいなぁ」という時は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]