難攻不落の姫路城の石垣を登る自衛隊 何をしているのかと思ったら?
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
2016年12月20日、世界文化遺産である兵庫県・姫路城の大天守を掃除する陸上自衛隊の姿が、忍者のようだと改めて話題になっています。
石垣を登る自衛隊
大天守の掃除を行ったのは、陸上自衛隊姫路駐屯地レンジャー部隊の隊員12名。
毎年、同駐屯地の自衛隊と市民、計900人ほどが参加し、堀や石垣などを清掃する『姫路城クリーン作戦』を実施していました。
※写真はイメージ
しかし、大天守の屋根裏を掃除するのは初めてだったそうです。
忍者のように石垣を登り、大天守を掃除する様子をご覧ください!
ロープでしっかりと安全を図りながら、長さ約3mのほうきでクモの巣やほこりなどを取り除きました。
レンジャー部隊が華麗に掃除する姿を見て、感謝のコメントが寄せられています。
・災害などだけでなく、こういった仕事もしていたんですね。ありがとうございます。
・難攻不落の城の石垣を登るってすごいですよね。本当にお疲れ様です。
・日々たゆまぬ訓練をする、自衛隊の活動を誇りに思います。
「OH!NINJA!」と外国人観光客が喜んでしまいそうな、自衛隊の手際のよい姫路城掃除。これからも安全第一で頑張ってください!
[文・構成/grape編集部]