iPS細胞の論文不正 立川志らくのするどい指摘に「その通りだ」「よく言った」
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- 出典
- ひるおび!
iPS細胞に関する論文の不正騒動に揺れる、京都大学iPS細胞研究所。
論文は、京都大学iPS細胞研究所の特定拠点助教が中心となって執筆したもの。論文の図がねつ造・改ざんされていたことが分かったとして、2018年1月22日の記者会見で、山中伸弥所長らが謝罪しました。
すでに、京都大学は論文を掲載した出版社に撤回を申請。近く関係者を処分することを発表しています。
会見で記者から飛び出した質問
iPS細胞の開発者であり、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中所長は、今回の一件について「不正を防ぐために、さまざまな取り組みをしてきたものの、このような事態になってしまったことを後悔、反省している」と謝罪。
報道陣からの「(自身の)辞任も含めて検討しているか」という質問に対しては「すべての可能性を考えております」と、沈痛な面持ちで応じていました。
しかし、記者会見の映像を見た人たちからは、報道陣の辞任に関する質問を疑問視する声が続出。
2018年1月23日放送の情報番組『ひるおび!』(TBS系)に出演した落語家の立川志らくさんも、記者会見の内容に、苦言を呈しています。
志らくさんは、山中所長が辞任してしまった場合「iPS細胞の研究が白紙に戻りかねないので、人類の損失になる」と前置きした上で、このように持論を展開。
「教育と公的な資格、適正な雇用」を挙げて、人材育成にも尽力していた山中所長。だからこそ、世間からは1人で矢面に立たされる山中所長を擁護する声が多く寄せられていました。
・山中さんが不正したわけではないのだから、辞める必要はない!
・辞任なんかされたら、日本にとって大きな損失。
・『辞めさせない力』っていい言葉ですね。メディアには、そこの線引きをしっかりしていただきたい。
・メディアの報道には、疑問を感じずにはいられません。志らくさん、よくぞいってくれました!
なお、1月24日に京都市内で行われた講演に出席した山中所長は「進退でいろいろご心配いただいているが、いまは所長の職務をしっかり果たして参りたい」と明言。
「すぐに辞任はない」と思える発言を受け、安堵の声が広がっています。
[文・構成/grape編集部]