みんなが作った『羊毛フェルト』作品がスゴい癒やし! 失敗作も? By - grape編集部 公開:2018-04-17 更新:2018-04-20 フェルト Share Post LINE はてな コメント 束ねられた羊毛を針でつつき、マスコットやブローチなどを作ることができる『羊毛フェルト』。羊毛の特長を活かしたホワホワ感のある作品ができるため、人気の高い手芸の1つです。 手作りということもあって、その作品は千差万別。とても可愛らしいものから、ちょっと笑ってしまうものまでさまざまです。 多くの人が「コレはイイ!」と称賛した、羊毛フェルト作品をご紹介します! 羊毛フェルトのハリネズミや、アザラシが可愛い! シロクマやハリネズミを中心とした動物の羊毛フェルト雑貨を製作している、yuco cafe(@yucococafe)さん。 特にハリネズミの愛らしさは、多くの人のハートを射抜きました! 出典:@yucococafe とっても可愛い! シロクマとペンギンにも癒やされます。 出典:@yucococafe あまりの可愛さにメロメロ!『羊毛フェルト』で作ったハリネズミたち また、yuco cafeさんは『首根っこつままれて運ばれる動物シリーズ』も作り、人気を博しました。 癒やされること必至のアザラシの表情をご覧ください! 出典:@yucococafe これは…つまんでみたくなります! アザラシだけでなく、パンダもあります。 出典:@yucococafe ちなみに、これはストラップだそう。こんな可愛いマスコットをぶら下げている人がいたら、失礼と分かっていてもじっと見てしまいそう。 アザラシ「もう好きにしてください」 首根っこを掴まれた動物たちが可愛い 羊毛フェルトで作られた、リアルすぎる動物たち 羊毛フェルト作家の『きりのみりい』さんが作った、あまりにリアルな動物たちも話題になりました。 もし、その作品が家に置いてあったら「へぇ、ペットを飼ってたんだね」といってしまいそうになる、素晴らしい作品をご覧ください。 何度見ても、羊毛フェルトでできているとは思えません。 これぞプロフェッショナルの仕事といったクオリティに、驚かされますね。 「え、これ本物でしょ?」あまりにもリアルな犬の正体に驚く! 可愛い瞳にキュンとしてしまう羊毛フェルト作品 ロシア在住のTatiana Barakovaさんが作る羊毛フェルト作品も、高い人気を誇ります。 その理由は、クリッとした瞳が魅力の動物たち! Татьяна🌹さん(@tatianabarakova)がシェアした投稿 – 2018年 4月月19日午前10時47分PDT Татьяна🌹さん(@tatianabarakova)がシェアした投稿 – 2017年10月月7日午前3時30分PDT Татьяна🌹さん(@tatianabarakova)がシェアした投稿 – 2016年 9月月13日午前8時12分PDT 童話の中に出てきそうな愛らしさがありますね。生き生きとした表情に、なんだか元気をもらえます! 羊毛フェルトで作る動物たち つぶらな瞳にキュン! くつろぐオオカミが、いまにも動き出しそう! 見るとほれぼれしてしまうほどクオリティの高い、羊毛フェルトでできた『オオカミ』も話題になりました。 制作したのは『True Style Lab.』を主催する造形・羊毛フェルトアーティストの太田光美さん。 素晴らしい『質感の再現力』をご覧ください! 出典:True Style Lab. いまにも動き出しそう! どうやったらこんな作品を生み出せるのか…と感心してしまいます。 信じられない! くつろぐオオカミに隠された大きな秘密 あなたは気づきましたか? ドラゴンの赤ちゃんを拾いました! 多くの人が目を疑うクオリティ ドラゴン拾いました。 そんな言葉と共に、2016年4月1日にTwitterに投稿された1枚の写真が、多くの注目を集めました。 ドラゴン拾いました。#エイプリルフール #羊毛フェルト pic.twitter.com/C7pGSegzKm— ひつじのはね5/26〜28きつね展 (@sheepswing) 2016年3月31日 これは…本当にドラゴンです! 4月1日はエイプリルフールということで、「ドラゴンをひろった」というのは、あくまでジョーク。しかし、そのクオリティは本物です。 作ったのは、ひつじのはねさん(@sheepswing)。いろいろな『空想生物』の羊毛フェルトを作っている作家さんです。 「もしドラゴンの赤ちゃんが本当にいたら、この作品のようだったのでは…」と思ってしまいます。 「ドラゴンの赤ちゃん拾いました!」写真に写ったこの子の正体は…!? 中にはちょっと失敗してしまった作品も? 羊毛フェルトを使い、さまざまな動物を作っているヒナリ(@hinalifelt)さん。 ある日、100円ショップ『ダイソー』で買った『羊毛フェルトキット』を使ってトラを作りました。すると、見本とは違うものの、リアルで素晴らしいトラの『顔』が完成。 しかし、そのクオリティの代償が、如実に現れてしまったのです! 100均のフェルトキットのトラを一所懸命作った。リフレッシュ!#ダイソー #羊毛フェルト #トラ pic.twitter.com/KE24WMAcF2— ヒナリ 羊毛フェルト猫 (@hinalifelt) 2017年5月8日 体がめちゃくちゃ細い! 顔のクオリティを追求するがあまり、本来、体に使うべき羊毛まで使ってしまったのでしょう。 素晴らしい技術が駆使された顔と、ちょっと残念な体とのギャップにクスッとする、チャーミングな作品になっていますね。 100均のフェルトで『トラ』作った 「おいおい、体はどうした?」 どれもこれも、驚いてしまう羊毛フェルトの作品の数々。 これから、どんな作品が生み出されていくのか、楽しみですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @yucococafe/tatianabarakova/True Style Lab./@sheepswing/@hinalifelt Share Post LINE はてな コメント
束ねられた羊毛を針でつつき、マスコットやブローチなどを作ることができる『羊毛フェルト』。羊毛の特長を活かしたホワホワ感のある作品ができるため、人気の高い手芸の1つです。
手作りということもあって、その作品は千差万別。とても可愛らしいものから、ちょっと笑ってしまうものまでさまざまです。
多くの人が「コレはイイ!」と称賛した、羊毛フェルト作品をご紹介します!
羊毛フェルトのハリネズミや、アザラシが可愛い!
シロクマやハリネズミを中心とした動物の羊毛フェルト雑貨を製作している、yuco cafe(@yucococafe)さん。
特にハリネズミの愛らしさは、多くの人のハートを射抜きました!
出典:@yucococafe
とっても可愛い!
シロクマとペンギンにも癒やされます。
出典:@yucococafe
あまりの可愛さにメロメロ!『羊毛フェルト』で作ったハリネズミたち
また、yuco cafeさんは『首根っこつままれて運ばれる動物シリーズ』も作り、人気を博しました。
癒やされること必至のアザラシの表情をご覧ください!
出典:@yucococafe
これは…つまんでみたくなります!
アザラシだけでなく、パンダもあります。
出典:@yucococafe
ちなみに、これはストラップだそう。こんな可愛いマスコットをぶら下げている人がいたら、失礼と分かっていてもじっと見てしまいそう。
アザラシ「もう好きにしてください」 首根っこを掴まれた動物たちが可愛い
羊毛フェルトで作られた、リアルすぎる動物たち
羊毛フェルト作家の『きりのみりい』さんが作った、あまりにリアルな動物たちも話題になりました。
もし、その作品が家に置いてあったら「へぇ、ペットを飼ってたんだね」といってしまいそうになる、素晴らしい作品をご覧ください。
何度見ても、羊毛フェルトでできているとは思えません。
これぞプロフェッショナルの仕事といったクオリティに、驚かされますね。
「え、これ本物でしょ?」あまりにもリアルな犬の正体に驚く!
可愛い瞳にキュンとしてしまう羊毛フェルト作品
ロシア在住のTatiana Barakovaさんが作る羊毛フェルト作品も、高い人気を誇ります。
その理由は、クリッとした瞳が魅力の動物たち!
童話の中に出てきそうな愛らしさがありますね。生き生きとした表情に、なんだか元気をもらえます!
羊毛フェルトで作る動物たち つぶらな瞳にキュン!
くつろぐオオカミが、いまにも動き出しそう!
見るとほれぼれしてしまうほどクオリティの高い、羊毛フェルトでできた『オオカミ』も話題になりました。
制作したのは『True Style Lab.』を主催する造形・羊毛フェルトアーティストの太田光美さん。
素晴らしい『質感の再現力』をご覧ください!
出典:True Style Lab.
いまにも動き出しそう!
どうやったらこんな作品を生み出せるのか…と感心してしまいます。
信じられない! くつろぐオオカミに隠された大きな秘密 あなたは気づきましたか?
ドラゴンの赤ちゃんを拾いました! 多くの人が目を疑うクオリティ
ドラゴン拾いました。
そんな言葉と共に、2016年4月1日にTwitterに投稿された1枚の写真が、多くの注目を集めました。
これは…本当にドラゴンです!
4月1日はエイプリルフールということで、「ドラゴンをひろった」というのは、あくまでジョーク。しかし、そのクオリティは本物です。
作ったのは、ひつじのはねさん(@sheepswing)。いろいろな『空想生物』の羊毛フェルトを作っている作家さんです。
「もしドラゴンの赤ちゃんが本当にいたら、この作品のようだったのでは…」と思ってしまいます。
「ドラゴンの赤ちゃん拾いました!」写真に写ったこの子の正体は…!?
中にはちょっと失敗してしまった作品も?
羊毛フェルトを使い、さまざまな動物を作っているヒナリ(@hinalifelt)さん。
ある日、100円ショップ『ダイソー』で買った『羊毛フェルトキット』を使ってトラを作りました。すると、見本とは違うものの、リアルで素晴らしいトラの『顔』が完成。
しかし、そのクオリティの代償が、如実に現れてしまったのです!
体がめちゃくちゃ細い!
顔のクオリティを追求するがあまり、本来、体に使うべき羊毛まで使ってしまったのでしょう。
素晴らしい技術が駆使された顔と、ちょっと残念な体とのギャップにクスッとする、チャーミングな作品になっていますね。
100均のフェルトで『トラ』作った 「おいおい、体はどうした?」
どれもこれも、驚いてしまう羊毛フェルトの作品の数々。
これから、どんな作品が生み出されていくのか、楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]