「狂気の沙汰です」ながらスマホで停車中の車に激突! 賠償額にゾッ…
公開: 更新:
バターは焼いた後?先? 正しい塗り方に「ゾッとした」朝食の定番である、バタートースト。バターの濃厚なコクが染み込んだトーストは、何度食べても飽きないおいしさですよね。 筆者も朝ごはんは毎日といっていいほど、バタートーストを食べています。 そんなバタートーストですが、焼く前...
餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
『ながらスマホ』の危険性は、各所で声高に訴えられています。ところが、危機感の薄い人たちはまだ多くいるようです。
ながらスマホによる被害をこうむったのは、あまん(@buddhobhagavan)さん。
その事故を、あまんさんは「狂気の沙汰です」とコメント。事故の状況は、ながらスマホをしていた人物にとって、あまりにも自業自得なものだったのです。
自動車がガンガン走る都心で、視覚・聴覚をふさいで不保険で自転車を運転。停車中の車に突っ込む。
あまんさんと、同乗者には幸いケガなどはなかったそうです。
しかし、ながらスマホをしていた人物には、修理代として7ケタの費用を請求することに。
あまんさんは具体的な金額を語っていませんが、7ケタとなると少なくとも100万円!
もし、相手が超高級車だったら…乗車中の人にケガを負わせていたら…想像するとゾッとするような事故です。
あまんさんの投稿を見た人からは「人をケガさせてたら9ケタいってた」「タバコ・スマホ・傘のコンボでやられたことがあります」「お金で解決できたなら、むしろこの加害者はラッキー」と意見や体験談が寄せられていました。
あまんさんは、こうコメントしています。
「このツイートによって、公道で他人に迷惑をかける人が1人でも減れば幸いです」
「ほんのちょっと」のながらスマホが、甚大な事故になる可能性があることを、もっと多くの人が認知すべきです。
[文・構成/grape編集部]