「狂気の沙汰です」ながらスマホで停車中の車に激突! 賠償額にゾッ…
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※写真はイメージ

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『ながらスマホ』の危険性は、各所で声高に訴えられています。ところが、危機感の薄い人たちはまだ多くいるようです。
ながらスマホによる被害をこうむったのは、あまん(@buddhobhagavan)さん。
その事故を、あまんさんは「狂気の沙汰です」とコメント。事故の状況は、ながらスマホをしていた人物にとって、あまりにも自業自得なものだったのです。
自動車がガンガン走る都心で、視覚・聴覚をふさいで不保険で自転車を運転。停車中の車に突っ込む。
あまんさんと、同乗者には幸いケガなどはなかったそうです。
しかし、ながらスマホをしていた人物には、修理代として7ケタの費用を請求することに。
あまんさんは具体的な金額を語っていませんが、7ケタとなると少なくとも100万円!
もし、相手が超高級車だったら…乗車中の人にケガを負わせていたら…想像するとゾッとするような事故です。
あまんさんの投稿を見た人からは「人をケガさせてたら9ケタいってた」「タバコ・スマホ・傘のコンボでやられたことがあります」「お金で解決できたなら、むしろこの加害者はラッキー」と意見や体験談が寄せられていました。
あまんさんは、こうコメントしています。
「このツイートによって、公道で他人に迷惑をかける人が1人でも減れば幸いです」
「ほんのちょっと」のながらスマホが、甚大な事故になる可能性があることを、もっと多くの人が認知すべきです。
[文・構成/grape編集部]