「はぁ?」「さすが!」本田圭佑が『悪質タックル問題』にひと言…結果、賛否殺到
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。

映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。
映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
6月にW杯を控え、日本に帰国し、代表に合流しているサッカーの本田圭佑(@kskgroup2017)選手。
連日メディアをにぎわせている、日本大学(以下、日大)の『悪質タックル問題』についてTwitterで言及しました。
「その人の方が罪が重い」
悪質なタックルを行った日大の選手が、記者会見で監督やコーチの指示だったことを認め、大きな波紋を呼んでいるこの問題。
選手自身は「指示があったとはいえ、自分がやったこと」と自らの非を認める一方、内田前監督の煮え切らない態度に多くの人が不信感を抱いています。
そんな中、本田選手がTwitterに、自身の考えを投稿。
前提として「監督も悪いし、選手も悪い」としながらも、「傷つけられた選手が生死につながるようなケガでなくて何より」と被害選手を気遣います。
そして、「一番罪が重いのは」と一連の騒動に釘を刺しました。
毎日、寄ってたかって責め続けるようなことでもないでしょう。
あのタックルは罪だし、究明もすればいい。
ただ、このニュースにいつまでも過剰に責め続ける人の神経が理解できないし、その人のほうが罪が重い。
本田選手は「この問題を軽視しろ」といっているわけではありません。
むしろ「あのタックルは罪」と、ことの重大さをしっかりと指摘しています。
それでも、多くの人が責め続ける現状を「理解できない」と語った本田選手。
「その通り」といった声がある一方、「日大や内田前監督の振る舞いは批判されて当然」といった声も寄せられています。
大学生同士が行ったスポーツの試合での出来事が、社会問題や刑事事件にまで発展し、多くの著名人が多種多様な意見を述べている『悪質タックル問題』。
「被害選手はもちろん、加害選手の未来を奪ってしまうような結末だけは避けてほしい」と多くの人が願っています。
[文・構成/grape編集部]