大阪府北部の地震発生から、たった2分で活動開始 自衛隊に「さすが」の声
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※写真はイメージ

外に落ちていた『青い塊』 その正体に「ゾッとする」「子供が触りかけた…」海の近くを歩く際は要注意!一見きれいな青い塊の正体とは…?

一緒に持ち歩かないで! 鍵の注意喚起に「ゾッとする」「恐ろしすぎる」性犯罪の防止活動を行なっている、一般社団法人痴漢抑止活動センター(以下、痴漢抑止活動センター)は、Xアカウント(@scbaction)で鍵にまつわる注意喚起を発信しました。
- 出典
- 防衛省ホームページ
2018年6月18日、午前7時58分ごろ、大阪府北部を震源地とする地震が起こりました。
電気や水などのライフラインが絶たれる地域が発生するなど、さまざまな被害状況が明らかになる中、防衛省・自衛隊の対応に称賛の声が上がっています。
地震の約2分後から活動開始
同日地震を受け、すぐさま活動を開始したのは、大阪府周辺を始めとする陸上・海上・航空自衛隊の各部隊。
防衛省の公式Webサイトに公開された、主な対応状況がこちらです。
地震の起きた約2分後には防衛省災害対策室を設置し、防衛大臣による指示の元、各部隊が基地を出発し、現地へ向かいました。
普段通りの生活が困難な状況にある住民が多い中、給水支援や生活物資支援など、さまざまな方面から自衛隊は人々を支援しています。
自衛隊の迅速な対応には驚かされます。
※数値等は速報値であり、今後変わることがあります。
[文・構成/grape編集部]