大阪府北部の地震発生から、たった2分で活動開始 自衛隊に「さすが」の声
公開: 更新:
「このケーキどうなるの?」 廃棄間際のスイーツを…「これは知らなかった」飲食店で食品ロスの危機におちいっている商品を買って『レスキュー』することができる、食品ロス削減アプリの『TABETE』に出会った女性。実際にレスキューしてみた結果?
落語家の桂雀々さん急逝 64歳「信じられない」「まだお若いのに」2024年11月22日、落語家の桂雀々さんが亡くなったことが分かりました。64歳でした。
- 出典
- 防衛省ホームページ
2018年6月18日、午前7時58分ごろ、大阪府北部を震源地とする地震が起こりました。
電気や水などのライフラインが絶たれる地域が発生するなど、さまざまな被害状況が明らかになる中、防衛省・自衛隊の対応に称賛の声が上がっています。
地震の約2分後から活動開始
同日地震を受け、すぐさま活動を開始したのは、大阪府周辺を始めとする陸上・海上・航空自衛隊の各部隊。
防衛省の公式Webサイトに公開された、主な対応状況がこちらです。
地震の起きた約2分後には防衛省災害対策室を設置し、防衛大臣による指示の元、各部隊が基地を出発し、現地へ向かいました。
普段通りの生活が困難な状況にある住民が多い中、給水支援や生活物資支援など、さまざまな方面から自衛隊は人々を支援しています。
自衛隊の迅速な対応には驚かされます。
※数値等は速報値であり、今後変わることがあります。
[文・構成/grape編集部]