大阪北部地震で運休していた大阪モノレール 複雑な『分岐器』が注目を集める
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

スズメの頭上にいるのは… 奇跡の瞬間をとらえた1枚に「すげぇ」「タイミングが絶妙」2025年3月25日、写真家の、もみじ卍ゅう(@momiji_man_10)さんは、春らしい光景をカメラに収めました。桜の枝に留まった、野鳥のスズメをレンズ越しにのぞいていると…。
2018年6月18日に発生した大阪北部地震の影響を受け、全線で運休をしていた大阪モノレール。
その駅の1つである『万博記念公園駅』の複雑な分岐器が注目を集めています。
国内唯一の分岐器
万博記念公園の最寄り駅でもあり、彩都線への分岐駅でもある万博記念公園駅。
線路は本線と彩都線が交差し、分岐器の切り替えがひんぱんに発生するのだそうです。
頻発する分岐器の切り替えを撮影した動画がこちらです。
なめらかに切り替わる分岐器…その動きは美しくもあります。
万博記念公園駅の分岐器を見て、ネット上には称賛の声が上がっていました。
・これはいいですね!見ていて飽きない。
・チクタクバンバンを思い出したわ。
・すごい映像だ!感動した!
・ニョロニョロ動いてる。日本の技術ってすごいなぁ。
モノレールの分岐はほかでも見られますが、ここまで複雑な分岐器の線形を見ることができるのは、国内では万博記念公園駅だけなのだそうです。
大阪モノレールに乗る機会があったら、先頭車両でじっくりと分岐器が動く様子を見てみたいですね。
[文・構成/grape編集部]