夜に時々やってきた息子 切なくも心温まる『思い出』が、胸に沁みる
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
親として、幼い子どもと向き合いながら、めまぐるしく過ぎる子育ての日々。
時に悩みながらも、成長していく我が子の姿を見守ることは、大きな喜びでしょう。
ネット上に公開された、息子さんとの思い出を描く作品をご紹介します。
『うでまくらの想い出』
作品をTwitterに投稿したのは、漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さん。
幼い息子さんを育てていたころ。夜になり、布団にこっそりとやってきた息子さんは…。
少しずつ身体が大きくなっていく我が子の重みを感じながら、腕枕をした日々。
その時感じた愛おしさは、息子さんが成人したいまも消えることなく、泉さんの心の中に残っています。
「不思議なことに大変だった記憶は消えて、温かく幸せな思い出だけが残った」と語る、泉さん。
子育てがひと段落したからこそ見える景色もあると、気付かせてくれる作品ですね。
泉さんは、ほかにも子育て中の出来事を漫画にしています。こちらの記事も、ぜひ読んでみてください。
3歳になっても言葉を覚えない息子 悩んだある夜、息子の『ひと言』に母が涙
[文・構成/grape編集部]