夜に時々やってきた息子 切なくも心温まる『思い出』が、胸に沁みる
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
親として、幼い子どもと向き合いながら、めまぐるしく過ぎる子育ての日々。
時に悩みながらも、成長していく我が子の姿を見守ることは、大きな喜びでしょう。
ネット上に公開された、息子さんとの思い出を描く作品をご紹介します。
『うでまくらの想い出』
作品をTwitterに投稿したのは、漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さん。
幼い息子さんを育てていたころ。夜になり、布団にこっそりとやってきた息子さんは…。
少しずつ身体が大きくなっていく我が子の重みを感じながら、腕枕をした日々。
その時感じた愛おしさは、息子さんが成人したいまも消えることなく、泉さんの心の中に残っています。
「不思議なことに大変だった記憶は消えて、温かく幸せな思い出だけが残った」と語る、泉さん。
子育てがひと段落したからこそ見える景色もあると、気付かせてくれる作品ですね。
泉さんは、ほかにも子育て中の出来事を漫画にしています。こちらの記事も、ぜひ読んでみてください。
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[文・構成/grape編集部]