夜に時々やってきた息子 切なくも心温まる『思い出』が、胸に沁みる By - grape編集部 公開:2018-10-07 更新:2019-11-02 お母さん子育て息子 Share Post LINE はてな コメント 親として、幼い子どもと向き合いながら、めまぐるしく過ぎる子育ての日々。 時に悩みながらも、成長していく我が子の姿を見守ることは、大きな喜びでしょう。 ネット上に公開された、息子さんとの思い出を描く作品をご紹介します。 『うでまくらの想い出』 作品をTwitterに投稿したのは、漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さん。 幼い息子さんを育てていたころ。夜になり、布団にこっそりとやってきた息子さんは…。 今は懐かしい、育児子育てに追われていた時代。息子はもう成人しましたが、あったかい思い出をいっぱいくれて、ほんと子育てさせてもらった事に感謝しています(マジで)でもおかげで、生き物を世話してないと生きていけない体質に😁「うでまくらの想い出」 pic.twitter.com/yLKbIQn8bV— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年10月4日 少しずつ身体が大きくなっていく我が子の重みを感じながら、腕枕をした日々。 その時感じた愛おしさは、息子さんが成人したいまも消えることなく、泉さんの心の中に残っています。 「不思議なことに大変だった記憶は消えて、温かく幸せな思い出だけが残った」と語る、泉さん。 子育てがひと段落したからこそ見える景色もあると、気付かせてくれる作品ですね。 泉さんは、ほかにも子育て中の出来事を漫画にしています。こちらの記事も、ぜひ読んでみてください。 3歳になっても言葉を覚えない息子 悩んだある夜、息子の『ひと言』に母が涙 [文・構成/grape編集部] 出典 @okaeri_eripiyo Share Post LINE はてな コメント
親として、幼い子どもと向き合いながら、めまぐるしく過ぎる子育ての日々。
時に悩みながらも、成長していく我が子の姿を見守ることは、大きな喜びでしょう。
ネット上に公開された、息子さんとの思い出を描く作品をご紹介します。
『うでまくらの想い出』
作品をTwitterに投稿したのは、漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さん。
幼い息子さんを育てていたころ。夜になり、布団にこっそりとやってきた息子さんは…。
少しずつ身体が大きくなっていく我が子の重みを感じながら、腕枕をした日々。
その時感じた愛おしさは、息子さんが成人したいまも消えることなく、泉さんの心の中に残っています。
「不思議なことに大変だった記憶は消えて、温かく幸せな思い出だけが残った」と語る、泉さん。
子育てがひと段落したからこそ見える景色もあると、気付かせてくれる作品ですね。
泉さんは、ほかにも子育て中の出来事を漫画にしています。こちらの記事も、ぜひ読んでみてください。
3歳になっても言葉を覚えない息子 悩んだある夜、息子の『ひと言』に母が涙
[文・構成/grape編集部]