もし妊娠が『男女どちらにしようかな』だったら…? 漫画に「素晴らしい」「もっと広まるべき」
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
出典:kicoの生きるのが楽しくなるお絵かきブログ
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妊娠するということは、1つの尊い命を身体に宿すということ。妊娠や出産は、命をかけた大仕事であり、母体が命を落とす可能性はゼロではありません。
また、中には考えた末、中絶という選択肢をとる人もいることでしょう。しかし、中絶をすると母体が大きなダメージを負うことになります。
産むにせよ、中絶するにせよ、母体には責任やリスクが伴うのです。
妊娠のリスクが男女同等(セックスの後、男女どちらが妊娠するか分からないシステム)だったら、意識が変わりそうだよね。
ある男性のメッセージを見て、この漫画を描くことにしたというkicoさん。
この作品を描くにあたり、助産師だったころの記憶を元に、日本産婦人科医会が出している情報などを確認しつつ描いたといいます。
また、男性にイメージがつきやすいよう、妊娠や出産、中絶について分かりやすいように説明するようにしたそうです。
『子どもを産むか』それとも『中絶するか』…2つの選択肢の間で揺れ動く作中の男性は、どちらの判断を下すのでしょうか。
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「妊娠する確率が『男女同等』だったら」を描いた漫画 女性の問いに、男性は…
[文・構成/grape編集部]