「心揺さぶられた」「涙腺が崩壊」 2018年を振り返る漫画に、温かな涙
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
- 出典
- @ichikawadan
年末になると、多くの人が1年間を振り返ります。
楽しい思い出がある一方、悲しい思い出もあるため、誰もがすぐに「いい年だった」とはいえないかもしれません。
2018年12月30日に、漫画家のいちかわ暖(@ichikawadan)さんが作品を公開。
去り行く2018年を擬人化した『2018年くん』が登場する漫画を描きました。
1年間のとらえかたが変わるかもしれない作品を、どうぞご覧ください。
『2018年くん』
さまざまな思い出で成長した『2018年くん』を見て、心がじんわりと温まる人が続出!
「いい年だった…」というコメントが多数寄せられました。
いちかわ暖さんによれば、バンド『syrup16g』の『Reborn(リボーン)』という曲を聴きながら描いた漫画だといいます。
歌詞に出てくる「昨日より今日が素晴らしい日」という言葉に感銘を受けたため、次のようなメッセージを漫画に込めたそうです。
「今年よりも来年が素晴らしい年になる」という願いを込めての『シロップ16g』です。
また、来年が素晴らしい年になるのは、今年起きた楽しいこと、つらいこと…すべての出来事が栄養となり、自分が少し成長したから。
ならばちゃんと今年(2018年くん)を振り返ろう、という想いで描きました。
『2018年くん』が逆さになったシロップを頭に被っていたのには、こんな理由があったのですね。
みなさんも自分の2018年を振り返り、温かな言葉をかけてあげましょう!
[文・構成/grape編集部]