「心揺さぶられた」「涙腺が崩壊」 2018年を振り返る漫画に、温かな涙
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- 出典
- @ichikawadan
年末になると、多くの人が1年間を振り返ります。
楽しい思い出がある一方、悲しい思い出もあるため、誰もがすぐに「いい年だった」とはいえないかもしれません。
2018年12月30日に、漫画家のいちかわ暖(@ichikawadan)さんが作品を公開。
去り行く2018年を擬人化した『2018年くん』が登場する漫画を描きました。
1年間のとらえかたが変わるかもしれない作品を、どうぞご覧ください。
『2018年くん』
さまざまな思い出で成長した『2018年くん』を見て、心がじんわりと温まる人が続出!
「いい年だった…」というコメントが多数寄せられました。
いちかわ暖さんによれば、バンド『syrup16g』の『Reborn(リボーン)』という曲を聴きながら描いた漫画だといいます。
歌詞に出てくる「昨日より今日が素晴らしい日」という言葉に感銘を受けたため、次のようなメッセージを漫画に込めたそうです。
「今年よりも来年が素晴らしい年になる」という願いを込めての『シロップ16g』です。
また、来年が素晴らしい年になるのは、今年起きた楽しいこと、つらいこと…すべての出来事が栄養となり、自分が少し成長したから。
ならばちゃんと今年(2018年くん)を振り返ろう、という想いで描きました。
『2018年くん』が逆さになったシロップを頭に被っていたのには、こんな理由があったのですね。
みなさんも自分の2018年を振り返り、温かな言葉をかけてあげましょう!
[文・構成/grape編集部]