「大人だし母親だから…」 泣き叫ぶ子どもを見た女性の『本音』が刺さる
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
突然の激しい不安や恐怖に襲われ、動悸やめまいなどの症状を引き起こすといわれる『パニック障害』。
発症した人の中には、「また発作が起きるのではないか」という不安から、人と会うことを避けたり、外出を控えたりする人もいます。
『ホントはあんな風に叫びたかった』
パニック障害を持つ、漫画家のMeg. さんが描いた、実録漫画をご紹介します。
ある日、幼い子どもが買い物をする様子を放送するバラエティ番組『はじめてのおつかい』(日本テレビ系)を見ていたMeg. さんは…。
「もう大人だし、母親だから」という理由で、心細さに叫び出したくなる気持ちをグッとこらえて外出していたMeg. さん。
TV番組で目にした子どもたちのように、泣いて感情を爆発させる代わりに、言葉を使って会話することで、周囲の人たちに助けられてきました。
歳を取るにつれて、子どものように素直に感情を表現することは難しくなるもの。
しかし、大人になったからこそ言葉の使いかたや人とのコミュニケーションの取りかたを学び、自分自身を守れるようになったことも確かです。
大人だから…と我慢しすぎることなく、時には素直に自分の感情と向き合い、周囲に考えを伝えられたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]