母親と息子が5日離れて過ごしたら? 鈴木おさむの投稿に「痛いほど分かる」「涙が出た」
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育児と仕事の両立とはとても難しく大変なものです。
親としては「もっと一緒にいてあげたい」と願っても、さまざまな理由で仕事を優先させなければならない時もあるでしょう。
妻でお笑いトリオ・森三中の大島美幸さんと共働きをしながら、3歳の息子さんを育てている、放送作家の鈴木おさむさん。
鈴木さんがブログで明かしたエピソードに、たくさんの親がハッとさせられています。
母・大島美幸の不在に泣き出す息子
大島さんが仕事の海外ロケで、5日間家を留守にした時のこと。大島さんの不在中は義母に協力してもらい、鈴木さんが息子さんの面倒を見ることになりました。
大島さんと別れた日に「5つ寝たら、ママ帰ってくるんだよね」とつぶやいていた息子さん。それから1日経つたびに「後4つ」「後3つ」と指を折りながら数えていたといいます。
ママの帰りを待ちわびる我が子の姿に、鈴木さんが胸を痛めつつも、迎えた5日目…。
さびしさを我慢していたのでしょう。息子さんは、目覚めるなり「ママー」といいながら泣き出し、その日はずっと元気がありませんでした。
そして、念願の大島さんが帰国する6日目。久しぶりに大好きなママと再会した、息子さんの笑顔をご覧ください。
鈴木さんは、母親のいないさびしさに耐えようとする息子さんの姿を見て、次のような考えをブログにつづっています。
ブログで明かされたエピソードに対し、ネット上では子育て中の人から共感の声が相次ぎました。
【寄せられたコメント】
・息子さん偉い!よく頑張ったね。
・自分も親なので、息子さんのさびしさを思うと涙が出てくる。
・我が子と離れて過ごす時間の分だけ、たくさんギュッと抱きしめてあげたくなった。
我が子とずっとそばにいられる時間はそう長くありません。「さびしい思いをさせている」と落ち込むよりも、一緒にいられる時間を大切にしながら、たくさんの愛情を注いであげたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]