本末転倒な『音姫』に困惑 霜降り明星・粗品「優雅やけど…」
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※写真はイメージ

赤ちゃんを連れてとある飲食店のトイレに行くと… 母親が困惑したワケに「これ、本当に焦る」赤ちゃんを連れて外出する際に対応に困るのが、オムツの交換。我が子が急に『おもらし』をした時、「安心して駆け込める場所が近くにあってほしい」と思う親はきっと多いでしょう。漫画家であり1児の母親の、はむら芥(@hamurakai0217)さんがXで公開した、実体験をもとにした4コマ漫画が話題になっています。

「スタッフまでお声がけください」 無視してトイレに入った結果…「もうトイレ行けない」コンビニエンスストアのトイレ付近で目にすることのある、『ご利用の際はスタッフまでお声がけください』と書かれた貼り紙。一刻も争う場面においては、声をかける暇もなく、一直線にトイレへ駆け込みたくなるでしょう。ネコロス(@youyakuya)さんは、コンビニのトイレを題材にした漫画をXに公開しました。
- 出典
- @soshina3
トイレで、他人にあまり聞かれたくない音をかき消してくれる『音姫』。鳥のさえずりの音や、水が流れる音が一般的です。
しかし、お笑いコンビ『霜降り明星』の粗品さんが、静岡県で見つけた『音姫』は少し変わった音のするものでした。こちらの動画をご覧ください!
クラッシック音楽!!!
この曲は、C.ドビュッシーの『アラベスク第1番』。
粗品さんは、『非常に弱く演奏する』という意味の強弱記号『ピアニッシモ』のところでは、音が小さいあまりに隠したい音も隠せないことに困惑した様子でした。
【ネットの声】
・優雅なトイレタイムだね。
・音が隠せないのは困る!
・音姫の役割が…本末転倒になっているよ!
一定の音量で流れる鳥のさえずりなどと違って、音の強弱を見はからう必要がありそうです…。
[文・構成/grape編集部]