「ほぼTOKIOみたいなものだから」 現役保育士の意外な言葉に驚きの声
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @beeta_asuka
子どもたちを優しく見守る姿から、柔らかいイメージを持たれやすい保育士。
しかし、実際に働いている人からすると、そのようなイメージはまったくないようです。
ほぼTOKIOみたいなものだから
保育士として働いている、Twitterユーザーの投稿者(@beeta_asuka)さん。
「フワフワの癒し系で母性本能が強そう」という保育士のイメージを覆す発言を投稿しました。
実際は屋根に上ってロープを張ったり、側溝をこじ開けてドブさらいしたり、電動ドライバーを使って棚と床をくっ付けたり…。
ほぼTOKIOみたいなものだから、給料をあげて!
『TOKIO』といえば、長年にわたり多くの農業や土木作業を体験し、プロ顔負けの技術を習得してきたことから『農家アイドル』とも呼ばれています。
投稿者さんにとって、「現地にないものは自分たちで作る」というTOKIOの姿が、保育士のイメージにピッタリ。
ふんわりとしたイメージを持たれやすい保育士ですが、実はとても体力仕事だったのです。
しかし、保育士の待遇は決していいとはいえません。そのため、退職してしまう人が多く、人手不足に悩まされることも…。
投稿者さんの「給料を上げて」という悲痛な叫びは、保育士の『人手不足を解消するための手段』として、待遇改善を訴えたものでした。
保育士のイメージを覆す投稿に、多くの人がねぎらいの言葉を投げかけています。
・子どものために頑張る保育士さん。本当にお疲れ様です。
・教育関係の職業は、ガテン系だったりします。
・すっごくよく分かります。体力仕事ですよね。
子どもたちを楽しませ、さらに安全も考えながら遊ばせなければいけない保育士。やらなければいけないことは数知れないようです。
少しでも人手不足が解消されるよう、待遇が改善されることを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]