「ほぼTOKIOみたいなものだから」 現役保育士の意外な言葉に驚きの声
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※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @beeta_asuka
子どもたちを優しく見守る姿から、柔らかいイメージを持たれやすい保育士。
しかし、実際に働いている人からすると、そのようなイメージはまったくないようです。
ほぼTOKIOみたいなものだから
保育士として働いている、Twitterユーザーの投稿者(@beeta_asuka)さん。
「フワフワの癒し系で母性本能が強そう」という保育士のイメージを覆す発言を投稿しました。
実際は屋根に上ってロープを張ったり、側溝をこじ開けてドブさらいしたり、電動ドライバーを使って棚と床をくっ付けたり…。
ほぼTOKIOみたいなものだから、給料をあげて!
『TOKIO』といえば、長年にわたり多くの農業や土木作業を体験し、プロ顔負けの技術を習得してきたことから『農家アイドル』とも呼ばれています。
投稿者さんにとって、「現地にないものは自分たちで作る」というTOKIOの姿が、保育士のイメージにピッタリ。
ふんわりとしたイメージを持たれやすい保育士ですが、実はとても体力仕事だったのです。
しかし、保育士の待遇は決していいとはいえません。そのため、退職してしまう人が多く、人手不足に悩まされることも…。
投稿者さんの「給料を上げて」という悲痛な叫びは、保育士の『人手不足を解消するための手段』として、待遇改善を訴えたものでした。
保育士のイメージを覆す投稿に、多くの人がねぎらいの言葉を投げかけています。
・子どものために頑張る保育士さん。本当にお疲れ様です。
・教育関係の職業は、ガテン系だったりします。
・すっごくよく分かります。体力仕事ですよね。
子どもたちを楽しませ、さらに安全も考えながら遊ばせなければいけない保育士。やらなければいけないことは数知れないようです。
少しでも人手不足が解消されるよう、待遇が改善されることを願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]