どういうことだよ…!? 『うどん』に包まれて眠るスタイルに、ネット民ざわざわ
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
・速攻で買った!
・これはじわじわとくる面白さ。
・実用性も高そうで、感動した。
・本気で欲しいんですけど…。
ネット上で、布団ならぬ『睡眠用うどん』が、じわじわと話題を呼んでいます。
心地よい睡眠をとるために作られた『睡眠用うどん』は、名前の通り、うどんの見た目をした寝具。うどん特有の、モチモチとした触感も再現されています。
普段使っているかけ布団のようにして使う『かけうどん』はもちろん、抱き枕にしたり、足枕にしたり…。自分の好きなようにうどんの形を変えて、眠りを演出することができるのです!
うどんの麺部分を広げたり閉じたりすることで、夏はタオルケットより涼しくなります。また、内部空気量が高いことから、冬は毛布1枚かけただけで防寒布団より暖かくなる仕組みになっています。
ちなみに、こちらは分割して洗うことも可能!汚れた部分だけ洗うことができるので、幼い子どもやペットのいるおうちでも、遠慮なく使えそうですね!
こちらの商品を開発したのは、ヘッドスパなどを提供する専門店『悟空のきもち』。
『悟空のきもち』で絶頂睡眠! 寝付きの悪い女vs10分で寝かせるマッサージ
寝具メーカーから、快眠できる布団の開発依頼を受けたことが、『睡眠用うどん』を生み出すキッカケになったそうです。
ピンとくるアイディアが思い付かず、頭を悩ませていた企画部のメンバーたちは、みんなでざるうどんを食べることに。
その際に、「布団じゃなくて、うどんでいいのでは?」と気付き、今回の開発に踏み切ったといいます。
心地よい睡眠を求めて作られた『睡眠用うどん』は、2019年8月20日に発売予定とのこと。興味のわいた人はこちらをチェックしてみてくださいね!
『睡眠用うどん』
[文・構成/grape編集部]