「昔はよく見た」「私もダマされた」 カラフルなヒヨコを買った結果? By - grape編集部 公開:2019-08-15 更新:2019-08-15 祭り Share Post LINE はてな コメント 祭りの屋台で売られる商品は、時代の流行によって変わっていきます。 現在では動物愛護の観点からなくなりましたが、かつては人工的に着色したヒヨコ『カラーヒヨコ』が販売されていた時期もありました。 漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんが幼かったころは、まだ『カラーヒヨコ』が販売されていた時代。 当時、祭りに行った泉さんはカラフルなヒヨコの姿に心を奪われて…。 『ピンクのひよこ』 木曜定期「ピンクのひよこ」楽しい楽しい夏休み。ある場所で出会ったピンクのひよこの事を思いだしたので、漫画にしてみました。我が家の勇者の話はこちら「ウナギの日」https://t.co/e7kCevdcSW#漫画 #エッセイ漫画 #夏休み pic.twitter.com/SG3kvRVaOL— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2019年8月14日 屋台の男性にダマされ、着色されたヒヨコを買った泉さん。「カラフルな卵を産むニワトリには成長しない」と分かっても、変わらず愛情を注ぎ続けました。 しかし、鳴き声を気にした母親が無断で遠縁の人にニワトリを譲り渡してしまいます。 食べられてしまうことを恐れていたのですが、適した環境で伸び伸びと暮らしているニワトリの姿を見て、泉さんは納得したのでした。 漫画には、「突然いなくなったらショックですよね。ハッピーエンドでよかった!」「人間もヒヨコもかわいそうな話じゃなくて安心」などのコメントが寄せられています。 みんな丸く収まる、幸せな展開にホッとしますね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @okaeri_eripiyo Share Post LINE はてな コメント
祭りの屋台で売られる商品は、時代の流行によって変わっていきます。
現在では動物愛護の観点からなくなりましたが、かつては人工的に着色したヒヨコ『カラーヒヨコ』が販売されていた時期もありました。
漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんが幼かったころは、まだ『カラーヒヨコ』が販売されていた時代。
当時、祭りに行った泉さんはカラフルなヒヨコの姿に心を奪われて…。
『ピンクのひよこ』
屋台の男性にダマされ、着色されたヒヨコを買った泉さん。「カラフルな卵を産むニワトリには成長しない」と分かっても、変わらず愛情を注ぎ続けました。
しかし、鳴き声を気にした母親が無断で遠縁の人にニワトリを譲り渡してしまいます。
食べられてしまうことを恐れていたのですが、適した環境で伸び伸びと暮らしているニワトリの姿を見て、泉さんは納得したのでした。
漫画には、「突然いなくなったらショックですよね。ハッピーエンドでよかった!」「人間もヒヨコもかわいそうな話じゃなくて安心」などのコメントが寄せられています。
みんな丸く収まる、幸せな展開にホッとしますね。
[文・構成/grape編集部]