subculture

「昔はよく見た」「私もダマされた」 カラフルなヒヨコを買った結果?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

祭りの屋台で売られる商品は、時代の流行によって変わっていきます。

現在では動物愛護の観点からなくなりましたが、かつては人工的に着色したヒヨコ『カラーヒヨコ』が販売されていた時期もありました。

漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんが幼かったころは、まだ『カラーヒヨコ』が販売されていた時代。

当時、祭りに行った泉さんはカラフルなヒヨコの姿に心を奪われて…。

『ピンクのひよこ』

屋台の男性にダマされ、着色されたヒヨコを買った泉さん。「カラフルな卵を産むニワトリには成長しない」と分かっても、変わらず愛情を注ぎ続けました。

しかし、鳴き声を気にした母親が無断で遠縁の人にニワトリを譲り渡してしまいます。

食べられてしまうことを恐れていたのですが、適した環境で伸び伸びと暮らしているニワトリの姿を見て、泉さんは納得したのでした。

漫画には、「突然いなくなったらショックですよね。ハッピーエンドでよかった!」「人間もヒヨコもかわいそうな話じゃなくて安心」などのコメントが寄せられています。

みんな丸く収まる、幸せな展開にホッとしますね。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

兄の『誕プレ』に悩む女子生徒 LINEで弟に相談するつもりが?「こういうのでいいんだよ」@J4gkBさんが、誕生日プレゼントをテーマに描いた創作漫画に、X上で9万件を超える『いいね』が集まっています。学校に通う、1人の女子生徒。誕生日が近い兄に、何をプレゼントするか悩んでいました。アドバイスをもらおうと、弟にメッセージツール『LINE』で相談しようとしたのですが…。

「罰金いくら?」大盛りラーメンを頼んだ客 大将の答えに「粋だな!」「かっこいい」大盛りのラーメンを食べようとしていた客は、後から入ってきたお腹を空かせた子供たちにラーメンをゆずります。完食できなかった罰金について大将に聞くと、意外な答えが返ってきました。

出典
@okaeri_eripiyo

Share Post LINE はてな コメント

page
top