「家事ができない」と悩む母親に、医師がひと言 その言葉に「泣いた」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2児の母親である、今こっち(@gororin_dararin)さんの投稿に多くの人が心打たれました。

料理をすることが好きな投稿者さんですが、気分の浮き沈みが激しく、落ち込んでいる時は家事ができないといいます。

「できない日がある」という状況は、育児と家事を両立する親にとって珍しいことではありません。それでも「やらなければ」という気持ちが積み重なり、自分を責めてしまうことがあるようです。

そのため、投稿者さんは60代の男性主治医に相談をすることにしました。

「家事ができない?」という医師の問いに、「はい、あんまり…」と答えた投稿者さん。すると、医師はこう告げたのです。

それの何がいけないんですか。今の冷凍食品はすごいですよ、安全でおいしいです。

そうやって罪悪感でご自分をいじめないで、お金をかけてもいいから惣菜でもなんでも買えばいい。堂々としていいんですよ。

「堂々としていいんですよ」という言葉には、罪悪感そのものを否定するだけでなく、「あなたは間違っていない」という明確なメッセージが込められています。医師という立場からの言葉だからこそ、投稿者さんの心に深く届いたのかもしれません。

投稿者さんは子供の頃、親からの愛情が少ない状態で冷凍食品や惣菜を与えられてきたため、反骨精神で冷凍食品を避けていたといいます。

しかし、医師の言葉を聞いて『冷凍食品=愛情がない』というわけではないことを知ると同時に、「自分は子供たちが大好きだから、両親とは違う」とハッとさせられました。

食事の内容よりも、子どもへの気持ちが大切だという気づきは、長年抱えてきた思い込みを解きほぐすきっかけになったようです。

親が抱きがちな罪悪感を否定し、投稿者さんに気付きを与えた、医師の言葉。

この後、投稿者さんはスーパーへ向かい、選び方が分からず立ち尽くしたのちに冷凍食品を購入したといいます。

冷凍食品の入った冷凍庫を見た子供たちは「これ何!?うわぁー!これ食べたい、これも!」と大喜びしていたそうです。

きっと、投稿者さんのほかにも同じ悩みを持っている人が多いのでしょう。投稿を読んだ人からは共感する声が相次ぎました。

・ああ…このひと言。自分の心の中にも響いて泣きました。

・なんでもかんでも「手作りが一番」って風潮があるけど、要はおいしくてみんなが幸せな食事が一番だよね。

・『しない罪悪感』って重いんですよね。こういうことをいってもらえると本当に安心する。

・完璧じゃなくていいんですよね。手抜きは悪いことじゃないですよ。

コメントにある「しない罪悪感」という表現は、多くの人が共感しやすい言葉です。「やるべきことができていない」という感覚は、誰かに指摘されなくても自然と積み重なっていくものです。

家事は周囲から評価される機会が少ないため、つい自分の中で「これでいいんだろうか」「何か間違っているのかも」と悩んでしまいがち。

投稿をきっかけに、医師の言葉は投稿者さんだけでなく多くの人の心を軽くしてくれたのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@gororin_dararin

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