「ハンバーグの作り方を教えて」と頼んだら… 母の『回答』に、14万人が吹いた
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
各家庭によって、自然と料理の味付けは異なるものです。多くの人が、家族の作る料理を『家庭の味』として、記憶していることでしょう。
ある日、母親が作るハンバーグの味を再現したいと思った、しばたたかひろ(@iine_piroshiki)さん。
ハンバーグの材料を尋ねると、母親からは次のような答えが返ってきました。
「いちいち量らずに、感覚で作っているから…」
多忙な日々を送る親にとって、家事は時間との勝負。しばたさんの母親も、料理をする際は時間短縮を心がけ、材料をこまめに量ることなく調理しているようです。
そこで、母親が息子に渡した材料のメモがこちら!
ケチャップ…グルグルグル
水…40㏄
コンソメ…サラサラ
ソース…チョロロ
砂糖…サッサッサッサッ
塩こしょう…サッサッ(好みで)
ザ・感覚…!
母親は、普段の調理で用いるだいたいの分量を、ほぼ擬音語で表現していたのです。
しばたさんがTwitterに投稿した母親のメモは、14万件を超える『いいね!』を集めました。
・分かる!自分もいつもこんな感じで料理してる。
・吹き出した。お母様の感覚がかわいくて好き。
・全部『適量』って書くより、よっぽど分かりやすいな…。
しばたさんは、母親からのメモをもとに、実際にハンバーグを作ってみたとのこと。とてもおいしそうですね!
母親の感覚を頼りに作られる『家庭の味』を、しばたさんはしっかり引き継いだといえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]