「セクハラなんて無縁」 そう思っていた女性に起こった『恐怖体験』とは…
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- erita_enikki
同僚にセクハラ被害を打ち明けると、親身になって話を聞いてくれ、対策を一緒に考えてくれたそうです。
その後はえりたさんが店主と接触を持たなくてもいいように、営業所が一丸となってサポート。
被害をなかなかいい出せなかったえりたさんにとって、仲間たちの協力には心が救われたといいます。
店主はしばらくえりたさんに執着していたものの、最終的には同僚の機転の利いた発言で、無事に縁を切ることができたそうです。
「セクハラ被害は、誰にでも起こりうる」と実感したえりたさん。この時の経験を振り返り、このようなコメントを寄せています。
読者からはえりたさんの気持ちに共感する声などが寄せられています。
・大変でしたね…。お客様あってのお仕事だから、我慢する気持ちがすごく分かります。
・声を上げられずに、悔しい思いをしている人がたくさんいると思います。そんな人が少しでも救われてほしい。
・ちゃんと解決できてほっとしました。営業所のみんなが温かくて、心強くて、感動しました。
セクハラは被害に遭っても声を上げられない人が多く、問題が表面化しづらいといいます。また、せっかく周囲に助けを求めても、満足いく解決にならないケースも多いのが現状です。
しかし事態を悪化させないためにも、けっして我慢せず、早めに相談することが大切でしょう。周囲に打ち明けられる人がいない場合は、まずNPO団体や自治体の相談窓口に連絡することをおすすめします。
[文・構成/grape編集部]