普通の50円玉に見えるけど…? 『超レア硬貨』の値段に驚愕!
公開: 更新:


クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- @ISHIISAN209
子供の頃、10円玉のふちにギザギザの溝がある『ギザ10』を集めていませんでしたか。
多くの10円玉のふちに溝はないため、『ギザ10』は付加価値があるとして大事に取っておいた人もいるかと思います。
しかし、実は『ギザ10』の発行枚数は多く、ほとんどの場合10円以上の価値はつかないのだとか。
そんな『ギザ10』よりも、もっと付加価値の高い硬貨をご紹介します。
石井(@ISHIISAN209)さんは、立川駅の自動販売機でジュースを買った時、偶然その硬貨に巡り会えたそうです。
その硬貨がこちら…。
50円玉の穴が真ん中からずれています。
貨幣コレクターの石井さんによれば、ここまで穴がずれている50円玉は希少価値が高く、約5~10万円で取引されるのだとか!
千~二千倍の値段が付くほど、希少価値が高いのですね。
ちなみに、この50円玉はコインホルダーに入れられ石井さんのコレクションに追加されたとのことです。
投稿には多くの声が寄せられました。
・子供の頃、穴のずれた50円玉を大事に持ってたんだけど、祖母に使われちゃった…。
・超プレミアだ!これを自動販売機のおつりで手に入れるなんて…!
・すごい!おめでとうございます!
コメントの中には「自分の持っている50円玉に、無理やりずれた穴を空ければレア硬貨に…?」という声もありましたが、これは『貨幣損傷等取締法違反』で犯罪となってしまうそうです。
みなさんもお財布や貯金箱の中に、穴のずれた50円玉がないか確認してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]