紅茶のプロ直伝『ティーバッグのおいしい淹れ方』が話題 「全然違う」「早速試す」
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テレワークなどで家にいる時間が増え、休憩時間においしいお茶を飲みたいと思う人は多くいるでしょう。
そんな時、ティーバッグの紅茶は、いろいろな種類が販売されていますし、手軽に飲めて便利ですよね。
漫画家でイラストレーターの竹内絢香(@ayakatakeuchi56)さんは、紅茶のプロ直伝のティーバッグのおいしい淹れ方を、Twitterに投稿。その内容が話題になっています。
『おいしい紅茶の淹れ方』
今回竹内さんが話を聞いたのは、本格紅茶と英国菓子を取り扱っている『ベリーズティールーム』のオーナー、和田真弓さん。
紅茶をよりおいしく飲みたい人は、参考にしてみてください!
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紅茶を淹れる時、なんとなく「ミネラルウォーターのほうがいいのでは?」と思いそうですが、和田さんによると、水道水で十分とのこと。日本の水は軟水で香りがよく出るそうです。
家では、ついカップなみなみにお湯を入れてしまいがちですが、適切なお湯の量を守ることが大切といいます。ちなみにティーバッグは一度で紅茶の成分が出てしまうので、二度使おうとしても、色しか出ないのだとか…。
また、ティーバッグをカップに入れてからお湯を注ぐのでなく、お湯の入ったカップにティーバッグを入れる順番にすることで、茶葉が優しく広がり、おいしい紅茶になるといいます。
竹内さんはティーバッグを使ったミルクティーの作り方も紹介しました。
濃厚なミルクティーにしたい場合は、ティーバッグを2個使うのがおすすめとのこと。
お湯の量を半分にして紅茶を作り、同量のミルクを注いでレンジで加熱するだけで、リッチなミルクティーになるそうです!
実際に、紹介された手順で紅茶を作ってみたところ、どちらも香りがいつもより引き立って、本当においしかったです。
投稿を見た人たちからは「なるほど」「参考になった」などのコメントが寄せられています。
・紅茶、特にミルクティーが好きなのでおいしい淹れ方がまとめてあって、嬉しいです。
・やはり2回目はただの茶色いお湯になってしまうのですね…。リッチに使います!
・今までティーバッグを先、お湯を後に入れてしまっていました。今日からおすすめの方法を試します。
寒い日は、おいしい紅茶を淹れて、身体も心もポカポカに温まりたいですね!
[文・構成/grape編集部]