知らなかった! ケーキをきれいに切る方法に驚きの声
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和菓子職人
三宅正晃
栃木県真岡市にある『御菓子司紅谷三宅』の2代目店主を務める和菓子職人。1級菓子製造技能士(和菓子)。製菓衛生師。
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和菓子店の店主、三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、クリスマスが近づくと期間限定でケーキも作るといいます。それに合わせて、あるライフハックを紹介しました。
ホールケーキを買ってくると大変なのが、切り分ける作業。
人数分、平等に切り分けるのってなかなか難しいですよね。時には包丁がうまく入らず、見た目が汚くなってしまうことも。
そんな時、包丁を切るたびにお湯で温めてから切るときれいに切れるそうです!さらに、包丁は押して切るのではなく、小刻みに動かしながら切るのがいいのだとか。
また、うまく目的の数に切り分けるためには、腕のよさではなく気合と集中が必要だと明かしました。
三宅さんの切ったケーキの断面を見ると、本当にまっすぐ切られていて見事ですよね。
投稿には「断面がとてもきれい」「和菓子職人のケーキ、食べてみたい」「冷たい包丁で押して切ってた」などの声が寄せられていました。
家族でクリスマスケーキを囲んだり、誕生日ケーキを食べたりする時には、このライフハックを使ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]