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伝統を守りつつ新しいことに挑戦する!日本料理の名店『湯木』が作るカレーとは

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By - grape編集部  公開:  更新:

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日本人の多くが好きであろう『カレー』。数多くのカレー専門店があり、名店と呼ばれる店のカレーはどれも個性的です。

そんな日本で、伝統ある日本料理の名店が、ついに究極のビーフカレーを世に送り出しました。

ご紹介するのは『日本料理湯木のビーフカレー』。

老舗日本料理店『吉兆』の流れをくむ、大阪の本格懐石料理店『日本料理 湯木』の店主が完全監修したビーフカレーだといいます。

『日本料理 湯木』は、本格懐石をはじめ、器、洗練された空間、おもてなしの心、すべてが一流の名店。

最上級の食材にこだわり、日本各地から旬の素材を厳選。季節の美と味わいに満ちた料理を提供しています。

伝統を守りつつ新しいことに挑戦する姿勢も大切にする店主が、企画から製造開発に1年を費やしたのが『日本料理湯木のビーフカレー』なのです。

「日本料理の店が作るカレーって想像ができない…」

和風だしのまろやかなカレー、あるいはさっぱりとした口当たりのいいカレーでしょうか。疑問を解決すべく、実際に取り寄せて食べてみることにしました。

隠し味に和風だし『日本料理湯木のビーフカレー』を食べてみた

高級感あふれる黒いパッケージに入った『日本料理湯木のビーフカレー』。箱から取り出すと、見た目はシンプルなレトルトカレーです。

箱の記載情報をチェックすると、国産の牛肉と、『チャツネ』という野菜や果物を香辛料で煮たり漬けたりして作る調味料、そして隠し味にはカツオ風味の和風だしを使用しているとのこと。

日本料理店が手がけた和風だしに、期待が高まりますね!一体どんな味なのでしょうか。

手早く準備できるのも強み!名店の味があっという間に食卓へ

熱湯で温めること5分。

ワクワクしながら袋を開けると、スパイシーな香りがつんと香り、食欲をそそります。ご飯が入った皿へ、ルーを流し込みましょう。

めでたくルーとご飯が出会い、名店が手がけたカレーライスのできあがり!

見た目だけで、すでにおいしそうです。

コクがあってスパイシー!名店の本気を見た!

香りを楽しんだ後は、まずじっくりと観察。旨味を凝縮しているといわんばかりの深い色合いに、とろみのある艶やかなルーです。

初めにルーだけ味わってみました。

ルーが柔らかい!液体ですが、まさに柔らかいという表現がぴったりの感触。

とろんとしたルーが口の中で広がり、チャツネのものと思われる甘みとちょっとした酸味が追いかけてきます。

そして最後に感じるピリリとした辛さ…。これは美味です!

次はしっかりとご飯にからめていただきます。

お米の甘さとルーの甘さが、いい具合にマッチしています!先に甘さを感じ、その次に辛みが訪れて、すぐに次のひと口が食べたくなります。

よく煮込んだ国産の牛肉は、肉の味がしっかり残っていて感動!あっという間に完食してしまいました。

和風だしのおかげなのか、スパイシーであるにも関わらず味に奥行きがあり、全体的にまろやかで味がよくまとまっているように感じました。

甘さと辛さのバランスが絶妙で、これはカレー通をもうならせる逸品に間違いありません!

日本料理店のカレーということで、ややひかえめな味を想像していたのですが、予想に反して専門店にも勝る鮮烈な味でした。

自宅用や、贈り物にも!高級日本料理店の間違いないカレー!

一度食べたらクセになりそうな『日本料理湯木のビーフカレー』は、grape SHOPでもお買い求めいただけます。

日本料理の名店が手がけたカレーが簡単に家で味わえる『日本料理湯木のビーフカレー』、ぜひお試しください!


[文・構成/grape編集部]

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