『ネギトロ丼』の下に手書きの注意書きの貼り紙が その内容に反響が上がったワケとは
公開: 更新:
塩水じゃなくて…? りんごの変色を防ぐ方法に「知らなかった」「試してみる」はなマル(hanamaru__kurashi)さんが投稿した、リンゴの変色を防ぐ方法に注目が集まりました。
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
- 出典
- @kishico
キシコ(@kishico)さんが、関西地方の飲食店で見た貼り紙をTwitterに投稿し、17万件以上の『いいね』が寄せられています。
とある飲食店に入った、キシコさん。そこには、たくさんのメニューが店内に貼られていました。
販売しているネギトロ丼にだけ、手書きの貼り紙が追加されています。
そこに書いてあったことに「知らなかった」の声が相次ぎました。気になる内容とは…。
ネギトロは赤身をスプーンでねぎりとることからネギトロといいます。
だからネギは入っていません!
多くの人が『ネギトロ』は野菜のネギと、部位のトロから来ているものだと思っていたでしょう。
さまざまな説はありますが、『ねぎ取る』という言葉が語源という一説があります。
この貼り紙にハッとした人もいるのではないでしょうか。
【ネットの声】
・初めて知った!ネギが苦手だからありがたい。
・初耳!『ねぎ取る丼』にはならなかったのか。
・お客さんから「ネギは?」っていわれることが多かったんだろうな…。
・前に寿司店で教えてもらいました!意外と知られていないことなんですね。
ネギトロという名称は、店名から生まれたという説もあるようです。
語源を考えながら食べるのも、いつもと違って楽しそうですね!
[文・構成/grape編集部]