風邪をひく原因、3位「乾燥」2位「手を洗わない」1位は…?

寒くて、空気も乾燥する冬。気をつけていないと、すぐに周りから風邪を貰ってしまいますよね。

一体どういった経路で、厄介な風邪ウィルスは体に侵入してくるのか、Twitterネーム‏@hironobutnkさんの投稿を元に考えてみました。

耳鼻科の先生に聞いた風邪をひく原因ですが、2位と3位は昔から言われていることなので、なじみがあります。

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風邪をひく原因の第1位が「指で鼻をほじる」だなんて、本当!? これでは、気になって鼻がほじれません。

実際、風邪のウィルスはどういったところから、我々の体に侵入してくるのか、調べてみました。

ウイルスはそこら中にいる

そもそも、風邪をひく原因ってなんでしょう。

風邪とは、上気道(鼻やのど)が微生物に感染することによって起こります。原因微生物の80~90%がウイルスです。

くすりと健康の情報局 ーより引用

80%以上がウイルスが原因なんですね。特に原因となりやすいウイルスはこちら。

  • ライノウイルス
    風邪(かぜ)の原因の約30~40%を占めるのがこのウイルス。秋や春に多く、主に鼻風邪(かぜ)を引き起こす。
  • コロナウイルス
    ライノウイルスの次に多く、主に冬に流行する。鼻やのどの症状を起こし症状は軽い。
  • RSウイルス
    年間通じて流行するが冬に多い。乳幼児に感染すると気管支炎や肺炎を起こす場合がある。
くすりと健康の情報局 ーより引用

他にも、約200種類もの風邪ウイルスがいるのだそうです。

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ここで気になるのが、これらのウイルスが上気道から感染するということ。やはり鼻は感染しやすいのか?

と思っていると、鼻やのど等の呼吸器は、異物の侵入を防ぐ防御機能を持っているというのです。

常に外気と触れているので、空気中にウイルスや細菌がいても侵入されないよう、口や鼻、のどの内壁では、粘液で異物を付着し、繊毛運動によって外に出そうとする感染防御システムが備わっています。

くすりと健康の情報局 ーより引用

これなら安心…ではありません!

ウイルスの付着した指を洗わずに、そのまま鼻に突っ込んだら…。繊毛運動でウイルスを外に出すどころの話では、なくなってしまいます。

指を突っ込むことでシード選手のように、鼻の防御システムを突破するウイルス。風邪をひく原因の1位かはわかりませんが、「鼻をほじると風邪をひく」というのは、あながち間違っているとも、いえないようです。

やはり鉄板!手洗い、うがい

風邪が流行る季節。どうすれば風邪をひきにくくなるのか。予防策はやはり、手洗い、うがいが一番のようです。

手を洗うことは、付着してしまったウイルスを除去するのに、とても有効。

電車のつり革や室内の家具などに付着したものを触った手を介して感染することも多いため、手洗いも大切

くすりと健康の情報局 ーより引用
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うがいは、ウイルスを洗い流す効果は期待できないそうです。ただ、ウイルスの付着を防いでくれます。

うがいはウイルスを落とす効果はありませんが、ほこりや細菌を洗い流してのどや口腔内の粘膜にウイルスが付着するのを防いでくれます。

くすりと健康の情報局 ーより引用

昔から言われていることですが、手洗い、うがいは、風邪の予防に大変役立つようです。

また、冬になると言われることですが、乾燥や体温の低下を防ぐことも、風邪の予防にもなります。

空気が乾燥すると、鼻やのどの粘膜が乾燥して体の防御機能が低下。また、夏場の冷房や冬の寒さなどで体が冷えると、血液循環が悪くなり繊毛運動が弱って、ウイルスが侵入しやすくなります。

くすりと健康の情報局 ーより引用

空気が乾燥し、寒さが体に堪える季節。手洗い、うがいと共に乾燥や体温の低下にも気を付けて、風邪の予防をしてくださいね。

結論
「鼻をほじる時は、手を綺麗に洗ってから」

出典
くすりと健康の情報局@hironobutnk

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